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【東京・浅草】鮨 ゆう子「間借り営業じゃ勿体無い」
2025年2月訪問 東京・浅草にある「鮨 ゆう子」。 フレンチレストラン「ルディック」の間借りして営業している「鮨 ゆう子」。 店名にある通り、握り手はゆう子さん。鮨職人としては珍しい女性です。 北区のご実家が鮨屋と言うことで普段はご本人もお父様と... -
【東京・新富町】鮨 美幸「ビッグサイズな男鮨。鮨好きなら誰しもが満足する出来栄え」
東京・新富町にある「鮨 美幸」。 「鮨 はしもと」から独立し、いまなかなかの予約困難店となっているお店。 ちなみにこちらはもともと「鮨 はしもと」として営業していた物件で、移転後にそのままここに移ったとのこと。 どおりで見覚えのあるL字カウンタ... -
【高知・堀詰】うますし「日本一鮨屋が少ない高知県でいただく鮨とは?」
高知県高知市・堀詰にある鮨屋「うますし」。 いやいや、とても鮨屋には見えない外観。 一瞬通り過ぎてしまいましたよ。 店内も白を基調としており、もはやオシャレなBARみたい。 店名は店主の馬詰秀夫さんの名前から。てっきり「旨い鮨」からきてるかと思... -
【大阪・新町】新町 鮨 あさひ「大阪の地で江戸前を感じられる良店」
大阪・西区新町にある鮨屋「新町 鮨あさひ」。 最寄り駅は西大橋駅。 同じ名前の鮨屋が大阪の福島にありますが別物です。 全国的に見ても「あさひ」という鮨屋は多いように感じます。 ちなみに店名の由来は、豊洲市場の魚屋「旭水産」に大変お世話になって... -
【東京・麻布十番】鮨 薪介「居心地の良さと個性を灯す握り鮨」
東京・麻布十番にある鮨屋「鮨 薪介」。 麻布十番駅5b出口からすぐの叙々苑の真隣のビルに位置する。入り口が少し奥まっているので少し迷うかもしれない。 店内はいかにも「港区の鮨屋」と言った感じで明らかにお金がかかっているのがわかる。 ちなみに椅... -
【東京・神楽坂】神楽坂すし旭飛「映えないで何が悪い。これでいい、これがいい。」
東京・神楽坂にある鮨屋「神楽坂すし旭飛」。 店内は横一列のカウンターと個室あり。 親方: 瀬尾篤史さん 1980年生まれ。埼玉・浦和育ち。 17歳で鮨業界入りし、住み込みで修行を開始。 以後、17年間、主に浦和・大宮周辺の寿司店 数軒に従事。34歳でJR北... -
【東京・赤羽橋】東麻布 天本「日本を代表する鮨屋」
東京・東麻布にある鮨屋「東麻布 天本」。 2024年8月訪問 横一列の8席のみのカウンター。 目の前では鰹を炭で炙る天本大将。客足来も見事。 かつて「海味」で研鑽を積まれ、いまや食べログでもGOLDを獲得する日本を代表する鮨屋となったが、 まぁ、そんな... -
【東京・銀座】鮨 のべつ「足立市場から仕入れる珠玉のネタで満足させる13,200円コース」
東京・銀座にある鮨屋「鮨 のべつ」。 場所は銀座8丁目で、新橋駅からでも徒歩圏内。 オープンは2022年5月6日。 こちら驚くことにコースが13,200円税込。ってことは税抜12,000円。しかもサービス料もなし。 何でこの値段でやっていけるの?さて、銀座価格... -
【東京・築地】鮨処 やまと「偏差値の高い優等生」
東京・築地にある鮨屋「鮨処 やまと」。 場所は築地市場駅よりすぐ。「鮨 桂太」と近いですね。 店内はL字カウンターで雰囲気はいたって硬派。 コースは基本的には「日本橋蛎殻町 すぎた」「鮨 はしもと」の流れを汲み、イズムを感じられる内容。 特に肴の... -
【東京・麻布十番】鮨 こん藤「京料理の精神と江戸前鮨の技法が融合した新たな鮨の世界」
東京・東麻布にある鮨屋「鮨 こん藤」。 オープンは2024年1月16日とまだ新店。 店内はL字カウンター8席のみ。 コースは27,500円税込。 大将:近藤元貴さん 高校卒業後、服部栄養専門学校に入学。 京都の「木乃婦」で約5年勤めたあと、出身である東京に戻り... -
【東京・住吉】鮨 海宇 (みう)「皆さん、いい鮨屋が住吉にありますよ。」
東京・住吉の鮨屋「鮨 海宇」。 場所は住吉駅からは徒歩5分ほど。 店内はL字のカウンター7席のみ。 大将と外国の女性店員だけの落ち着いた空間。 大将による緊張感はなく、物腰柔らかくとてもリラックスして過ごすことができる。基本的に会話に入ってくる... -
【福岡・博多】にしむら「三つ星・鮨さかいから独立した新たな名所」
福岡・博多、2024年1月にオープンした鮨屋「にしむら」。 博多駅より徒歩15分ほど。 一見看板はなく、建物のドアを開けて階段を上がるとようやく「にしむら」とだけ書かれた表札が現れる。 扉を開けると「いらっしゃいませ」とお弟子さんから気持ちのいい...