東京・田町にあるシンガポール料理店「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーチキンライス) 日本本店」。

本記事では、「威南記海南鶏飯 日本本店」についてレポートします。
「威南記海南鶏飯 日本本店」ってどんな店?
2015年7月28日オープン。1989年にシンガポールで創業した海南チキンライスの名門「Wee Nam Kee」の日本本店として、田町グランパーク内に出店。
現地では政府要人をもてなす場でも知られるブランドで、日本でも本場仕様の味を軸に展開している。
看板メニューの海南鶏飯(ハイナンチーファン)は、鶏出汁の旨味を移した特製スープでライスを炊き上げ、しっとり柔らかな鶏肉と合わせるスタイル。
スチームとローストの2種類を用意し、チリソース、ジンジャーソース、ダークソイソースで味を変えながら食べ進める。本場シンガポールの調理技術を学んだスタッフが厨房に立ち、現地の味を忠実に再現している。
店内は70席規模で、緑に囲まれたテラス席やソファ席も備えるコロニアルモダンな空間。ペット同伴可能なテラス席、貸切利用、宴会利用にも対応し、田町エリアではシンガポール料理を大箱で楽しめる数少ない存在となっている。
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実食レビュー【2026年5月訪問】
シンガポールの海南鶏飯とタイのカオマンガイの違いはソースである。
海南鶏飯はジンジャー、チリ、ダークソイソースの3種類に対してカオマンガイは味噌系一種類だ。
ライスは鶏の茹で汁で炊くのでこれが結構手間である。だからこそご飯だけでも美味しい。
基本のチキンライスは変わらない。強いて言えばカオマンガイより海南鶏飯のほうがしっとりしている。
さて、こちらはシンガポールの老舗店であり、日本本店となるお店。
席数が非常に多く、テラス席もあってそのテラス席はまさに東南アジアに来たかのような雰囲気だ。この時点でワクワクが止まらない。

昼は単品で頼むことはできず、ライスが付いてくる。
・スチームチキンライス 1,500円

骨付だ。相変わらず鶏肉はしっとりとして旨味がある。
店によって個性が出るのがソースである。
こちらは特にチリソースにニンニクが効いてるのが特徴的。
そしてここではローストチキンもあるではないか。
・ローストチキンライス 1,500円

シンガポールでは定番だけど、日本のシンガポール料理店ではあまりローストがないのは何故だろう。

ついてくるライスは鶏肉の茹で汁で炊いたもの。しっとりとしてライスだけでも十分旨い。
・ラクサヌードル 1,800円

こないだ食べた丸の内の「チャターボックス」のラクサとは見た目が全然違うけどこれこそ現地感あるビジュ。

要はココナッツが効いたマイルドピリ辛ヌードル。

麺はテロテロだ。スープを吸って伸びまくってるけど不思議と嫌じゃない。スープを吸った麺を楽しむものなのかも。
・大根餅 770円

千切り大根と米粉の生地を蒸してサイコロ状に切った大根餅を、卵やニンニク、切り干し大根と香ばしく炒めたローカルフード。
餅っぽくはない。
・回鍋肉

味が濃くご飯ありき。
ワインはなんだかんだ6本いってしまった。
確実に、田町にいながら完全に東南アジア旅行に来た気分になれるお店。ごちそうさまでした。
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店舗情報
・名称:威南記海南鶏飯 日本本店
・ジャンル:シンガポール料理、海南チキンライス
・住所:東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク 1F
・最寄駅:田町駅 徒歩5分/三田駅 徒歩7分
・営業時間:月〜金 11:30〜14:30、17:30〜22:00/土日祝 11:00〜15:00、17:30〜21:00
・定休日:年中無休(年末年始・ビル法定点検日除く)
・オープン日:2015年7月28日
・予算:昼¥1,000〜¥1,999/夜¥5,000〜¥5,999
・支払い方法:カード可、電子マネー可、QRコード決済可
・席数:70席
・個室:無
・貸切:可(20〜50人、50人以上対応可)
・禁煙・喫煙:全席禁煙
・駐車場:有(田町グランパーク駐車場)
・電話番号:050-3164-9120
・予約:可







