【八丁堀】麺や 七彩「まるで非の打ち所がない喜多方煮干しラーメンを食べました」

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ラーメン

「食べログ百名店2021」を全クリしようというしょうもねぇ企画。57店/100店

「麺や 七彩」出身店は何軒か行ったけどそう言えば本家には行ってないという事で八丁堀へ。

場所は八丁堀駅A5a出口より徒歩3分。休日の13時過ぎで外待ちなし。ラッキーっと思ったら店内奥に4名待ち。

食券機を見ると全部が1,000円オーバーで特製は1,700円。特製とか全然いらないからデフォラーメンをもうちょいわかりやすくしてほしい。この食券機は結構見づらいです。

カウンター席につくと店員さんが目の前で麺を伸ばし音を立て勢い良くカットしている。そして体重をかけじっくりと手揉みしていく。

凄い、体力勝負だな。特等席に恵まれ、読んでいた本を置いてついじっと見入ってしまった。




・喜多方らーめん (煮干) 1,200円

チャーシュー2種、葱、メンマ。いいの、余計な具材はいらない。

スープは一見、濃そう。と思いきや醤油の酸味という名のキレとややエグみのある煮干しが絶妙なコンビネーションを奏でている。

ここで言う「エグみ」は全然マイナスな意味じゃない。このエグみすらも上手く煮干しと馴染ませ個性的なスープに仕上げてる辺りは流石。

そして縮れまくった麺は加水率高くチュルりと舌触りもよい。フワフワとした軽さもあって高加水麺の理想系だと思います。

バラともも肉の味分けも、細切りメンマも、葱の香りも全てが非の打ち所がない。旨いなぁ。流石としか言いようがない。ごちそうさまでした。

そんな七彩出身の「だるま」の動画を観る⬇️

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