【中野富士見町】純手打ち だるま「麺や 七彩出身!注文を受けてから麺を切り手揉みする魂の一杯!」

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ラーメン

本日は「七彩」出身の「純手打ち だるま」へ。

場所は中野富士見町駅より徒歩2分程の距離。

このお店が出来てから街が変わったとも言われるほどの人気店。

オープンは2018年3月1日。

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今回は撮影ということで年内最終日の閉店間際にお邪魔させてもらった。

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厨房はすべての工程が見える様に設計されている。

この潔さがなんともいいじゃないか。

 メニュー

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最近醤油ラーメンには味玉は外せないので「味玉醤油らーめん」を選択。

並盛り、中盛り、大盛りと同一料金なのは嬉しい。

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注文を受けてから店主が目の前で麺を切る。
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ロット毎で麺の状態が微妙に異なる為、切幅などを調整しているんだとか。

そして麺を力強く揉み揉みし茹でる。

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平ざるでこ湯切りはなかなか迫力があります。

調理風景を見てると結構あっという間。

味玉醤油らーめん 950円
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スープはクリアなブラウン。

出汁は鶏や魚介系など。

無化調ということで尖りが一切なくスッと染み込んでいく。

醤油の過度な主張や雑味は皆無。

塩分も控えめでいくらでも飲んでいたい身体にそっと馴染むタイプ。
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具材は味玉、チャーシュー2種類、極細メンマ、ほうれん草、ネギ。
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味玉は黄身が非常に綺麗なオレンジ色。f:id:ikkoshinagawa:20191230150341j:image

トロンと濃厚なでスープを引き立てる濃厚な味わいだ。この味玉美味いぞ。

そしてピロピロ縮れ麺。
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この不揃いな手打ちの感じがそそられる。
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麺は思いの外「柔らかい」という印象。

だが縮れと手もみの独特な食感が不思議とクセになる。

柔らかいけどコシがある。

いままで食べてきたどの麺とも異なるかなり特徴的な麺だ。

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小麦の風味も良くスープのあっさり加減との相性もいい。

これ以上味が濃くても薄くても成立しない絶妙なバランス。


 

バラ肉はトロトロで脂身を楽しむもの。
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もう一方は赤身肉の旨味がいい。
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ズズッとツルモチな麺がスープを持ち上げあっという間に完食。
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スープまで完飲してしまった。

化調特有の後で水が欲しくなるということもなくひたすら爽やかな後味。だけど物足りなさは一切ない。身体の内側から温まりました。ごちそうさまでした!

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