東京・外苑前のイタリアンレストラン「restaurant origami」。

2023年7月訪問
天野シェフとはアマラントスで出会って、ずっとお店に行きたいと思っていたところよくやく訪問できる事に。
店名の「オリガミ」とは天野シェフがイタリアに修行しに行った時に折り紙を持って行ったところ、好評で一気に現地の人達と距離が近くなったということから。日本とイタリアを結びつけるいい店名です。
カウンター、テーブルのみでコンパクトな内装。
この日は2名で18時から。この時間は我々のみ。ワンオペ営業です。
料理は気取らず、古典すぎず、凝りすぎず、そして滋味深く。
全てが絶妙で、気軽にこれる敷居の低さも魅力的だ。イタリアンって本来こうなんだよねってのを教えてくれる。
さらに本日使用された食材に関してもメニューのQRコードを読み込めば表示されるのも親切。
以下、いただた料理の写真。
・琵琶湖 天然鮎/ピアディーナ




・小田原 本カマス/ファーベ




・和歌山 真蛸/ガスパチョ




・和歌山 コロ鯛/新ニンニク




・パン




・小田原 麦イカ/グリーンピース




・国産牛テール/ジロール




・紀州鴨/能登赤土野菜




・山利さんの春しらす/〆のリゾット




・チョコラティッシマ/輪島天日塩




・パンナコッタ/フルーツカクテル




お会計は2万円。ワインも飲んでこの金額とは。また来ます。ごちそうさまでした。
2025年2月訪問
今回はサロンメンバー用に特別に天野シェフの修行先である「トスカーナ州縛りの郷土料理コース」をお願いした。




以前のお店ではありとあらゆるイタリアの州の料理を作っていたそうだが、こちらの店舗をオープンしてからは初めての試みだと言う。ありがたいです。さて、トスカーナ州へ行ってきます。
・トスカーナ 前菜盛り合わせ




サラミ、チーズ、生ハムなどトスカーナの前菜が並べられている。
生ハムが乗った揚げたてのゼッポリーニがは青海苔じゃないのが新鮮。
・クロスティーニ ネロ 黒キャベツ




焼きいたパンの上にレバーと黒キャベツの2種類を乗せて。
濃厚なレバーは粗目にカットし、食感を残す。
ニンニクが効いた黒キャベツはほどよい苦味が心地いい。
・トンノ デル キャンティ




イタリアの豆って本当味わい深くて旨いですねぇ。
・ピチ アリオーネ




うどんを彷彿とさせる手打ちのパスタ。マルケ州でも食べられたね。
もっちりとした食感は新食感。
外側と中の水分格差がある。これすなわち「コシ」である。
噛めばトマトの酸味とコクが交じり合う。
・パンツァネッラ




ヴィネガーやオリーブオイルを吸ったパン。日本人には全然なじみがないかもね。
元々は固くなったパンを水で戻して食べた郷土料理だそうです。
こういうのもサラダになるんだ。
・マレンマ風 トルテッリ




ラビオリ風パスタ。飛騨牛を使ったボロネーゼ、ほうれん草、リコッタチーズ。
普遍的な旨さです。これこそ家庭料理。
このラビオリにミートソースをかけるのものマレンマ風なんだそうだ。
・ランプレドット サルサヴェルデ




ハチノスのギアラ煮込みはニンニクが効いてます。丁寧に掃除され、旨味の余韻が残る。
・アリスタ ディ マイアーレ








骨付き沖縄豚を2時間ほど白ワインの香りをまとわせながらじっくり焼いたもの。
こりゃ旨い。豚肉の旨味がダイレクトに広がります。
緑色のスパイスがいい味変。
あとは添えられたジャガイモは名わき役。潰して一緒に食べるとさらに香りもいい。
・カスタニャッチョ




ローストしたき栗の粉を焼きが上げたデザート。栗の旨味、レーズン、松の実もアクセントに。
わりと滋味深い家庭的なデザート。
・パヴェジーニ ディ チョコラート




生地にエスプレッソに砂糖を染み込ませたデザート。












ワインボトルは5名でシェアしてお会計は約18,000円。
やっぱりイタリアの郷土料理大好きです。貸切であればこのような面白いコース料理もやってくれるそうです。ごちそうさまでした。
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