東京・御成門の鮨屋「冨所」。
2024年一発目のサロンの食事会。
何度も来てるから説明は不粋かと思うが、一応。
正統派の江戸前鮨がいただけるお店で、握りは大きく私は「男鮨」と呼んでいる。
男鮨と言っても決して粗いわけではなく、仕込みは端正。味わい、香りをばっちりと引き出している。
カウンターは6席のみ。客との距離も近いので内密な話したいときは合わないかも。
本人は決して仕事自慢はせず、わかる人だけわかればいいというスタンス。
おまけに出てくるスピードも速く、いまの鮨屋慣れしてる人からすると「凄くはやく終わってしまった」という印象を抱くだろう。
この日は一時ちょっと。
いいじゃん、二次会いけるじゃん。
ってそのあとは真上のイタリアンBAR「イジョコタス」へ。
新年に相応しい「うんまい鮨」をみんなでいただいた。ごちそうさまでした。
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