【東京・江古田】長男、ほそのたかし「超濃厚豚骨魚介に個性的な超極太麺」

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ラーメン

東京・江古田にあるつけ麺屋「長男、ほそのたかし」。

店主は「麺処 ほん田」、「つけ麺 道」出身で、こちらは京成八幡の「長男、もんたいちお」の姉妹店。もはや店名がよくわからないことに…

この日は平日の19時過ぎに訪問で空席あり。

麺は極太麺を使用してるため、茹で時間に12分ほど要するとのこと。12分はなかなかです。

「本日の気まぐれ薬味でーす」と勢いよく出された薬味。

梅鰹、辣油、葱。気まぐれというだけあって内容はその日で変わるようだ。

そこそこ待ってようやく麺が登場。




・つけ麺 並 1,000円

栃木県の中沢製麺と開発した極太麺。

凄いね、オーラ。試しに一本。

もちもちというよりかなり弾力が強い。だいぶインパクトある食感です。小麦の香りも華やかで麺だけでも十分旨い。

麺の上には海苔とチャーシューは二種類。つけ麺の具材としてはかなりシャープというか、シンプルと言うか。

国産鳥の胴ガラ、ゲンコツ、カシラ、豚足や厳選した数種の煮干し、サバ節を合計150キロ以上使用し、20時間火にかけて旨みを最大限に抽出し、完成までに3日をかけて仕上げた超濃厚豚骨魚介スープ。

粘度はだいぶ高め。

麺も相当力強いがスープも全く負けてない。

甘いスープは甘いスープ。

麺とスープがかなり強烈なため、具材の印象は控えめだ。

そして後半にいくにつれてこの麺のハードさが効いてくる。顎が徐々に疲れてくるくらい。

スープ割りはポッドで自ら割り。

動物系によるとろみと丸み、鼻を抜ける魚介の爽やかな香り。あぁ、このスープ旨い。普通にラーメンでも美味しいだろうな。ごちそうさまでした。

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