池袋でピザをという事で「PIZZA BORSA」へ。
店自体はコンパクトでイタリアの庶民的な食堂みたいな雰囲気。席に座るとどの位置からもピザ窯が見えます。焼き手は2名のようで日によって変わる。
ピザを焼く時間は5分ほど。ピザ窯は超高温なので技量がないとあっという間に丸焦げになってしまう。いい感じに焼き目を入れてエロティックに見せるのも焼き手の技術なんだと思います。
この日は滞在時間は1時間ちょっとだったけどピザが焼けるのを逆算して前菜の生ハムとサラミ、エビとやりいかのフリットを注文。
・生ハム、サラミの盛合わせ 1,500円
・エビとやりいかのフリット 900円
・マルゲリータ 1,000円
しかしこれで1,000円とはやたらと安く感じてしまう。直系は25センチほどで一人一枚はペロリといける。
生地は薄く、モチモチっと、ミミはふっくらと膨らみ、高温による焦げの苦味とチーズの塩味、トマトの酸味、バジルと合わさるともう、スケベ。
切り方が大雑把なのもなんだか現地っぽいです。
・サルシッチャ 1,300円
サルシッチャは豚の腸詰のこと。
こちらはサルシッチャよりも赤玉葱の主張が強めだ。
2人できて前菜、ピザ2種、ビール、ワイン飲んでそこそこ満腹になって1人5,000円って本当素敵なお店。
機会があれば他の種類も食べてみたい。ごちそうさまでした。
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