栃木県日光今市にある鰻屋さん「魚登久 (うおとく)」。

日光といえば世界遺産・日光東照宮をはじめとする観光地として知られているが、中でも特に注目したいのが、大正元年(1912年)創業の老舗うなぎ割烹「魚登久(うおとく)」。
100年以上の歴史を持ち、地元のみならず遠方からも多くの食通を惹きつける存在。
今回は、その創業から続く伝統、特徴的なこだわり、そして実際に体験してみたレビューを交えながら「魚登久」の魅力を徹底的にご紹介していく。
「魚登久」ってどんな店?
魚登久は、栃木県日光市今市にて大正元年(1912年)に創業。
当初は魚屋として始まったが、やがて地域の需要に応える形でうなぎ割烹へと舵を切り、以来100年以上にわたって鰻料理を中心に提供し続けてきた。
創業から間もなく、炭火焼きによる鰻の提供スタイルを確立し、地元の清らかな水で鰻を締め、紀州備長炭でじっくりと焼き上げるその技法は、今もなお変わらぬ伝統として受け継がれている。
2023年には店舗を新たに改装し、現代的な快適さと老舗らしい落ち着いた雰囲気を両立。
こだわり抜いた鰻と伝統の技
魚登久の最大の特徴は、なんといってもその鰻の質と焼きの技術。
使用する鰻は、静岡県吉田町川尻の養鰻場から直送されたもの。
店内で活きた鰻を締める際には、今市の清らかな湧水を使用。
水の質が鰻の味を大きく左右することは知られているが、魚登久はその点を徹底している。
焼きには紀州備長炭を使用し、高火力でありながら火持ちがよく、外は香ばしく中はふっくらと仕上がる。
さらに、創業以来受け継がれてきた秘伝のタレは甘すぎず辛すぎず、絶妙なバランスで仕上げられ、鰻本来の旨味を引き立てる。
実食レビュー【2018年7月訪問】

原因は複数あってどれか一つとして特定はできない。
だが大量消費も間違いなくうなぎの絶滅の要因の一つだろう。
我々にできること?
「大量消費を控える」とか「安いスーパーやチェーン店のうなぎを3回食べるなら高級なうなぎ1回にするべきだ」とか色々な意見があるが店の考え方次第だよな。
私個人の意見を言えばコンビニやスーパーのうなぎはそもそも美味しいとは思えない。
なんだかレトルトのようにパッケージされたうなぎをレンチンするのにちょっと抵抗がある。
やはりうなぎはちゃんとした専門のお店で焼きたてを食べるのが好きだ。
ご飯の上に具が乗ってるだけで数千円するなんて鮨とうなぎくらいじゃないか?
けど自分にとっての「ご馳走」だったり「ゲン担ぎ」だったりうなぎは特別なもの。
昔からそういう風にして食べられてきたうなぎなのにいつしか安く食べられる様になった。うなぎの価値が下がってる?
どこでも食べることができるうなぎ。なんだか味気ないじゃないか。
皆さんはどう考えます?
栃木に旅行に行って来ました。
昼飯は前から行きたかったうなぎ屋「魚登久」さん。
予約は1週間前に入れた。予約なしで来るとまず入れないみたいなので予約は必須です。

ちゃんと駐車場はあります。
11時半オープンだけど11時20分に入れてくれました。

メニューはこちら。結構充実している。
「うなトロ丼」とか気になるな。
本日も車なので酒は飲めない。
最初に出てきたのがサービス。

ゴマだれがかかったインゲンとお新香。ポリポリ食べながらしばし待つ。
うなぎ肝焼

魚登久の名物。串に何匹分かの肝が刺さってタレにつけて出てきた。
嫌味のない甘辛のタレに炭火のなんともいい香りが調和している。

香ばしくも肝の食感と旨味の余韻がある。
肝が苦手な家内からも「美味しい」頂きました。
うな重 3,850円

来ましたよ。いざ、オープン。

わぉ。開けた瞬間フワッとうなぎのいい香りが。

こちらも炭火の香りがいい。タレは薄目だ。
身はふっくらしている。

こちらは肝吸い。
清らかな出汁に癒される。本来この位の塩分でいいのだ。

鰻は皮がパリパリで中はフワフワ。
タレの過度な甘さは一切なく、うなぎ本来の味を楽しめるまさに理想的な塩梅。
タレが甘すぎるのはあまり好きではないのでこれはかなり好みです。

炭火の香ばしさとタレのアッサリとフワフワの身。
まったくクドくない。
ご飯の量も多すぎずちょうどいい。
関西風のもっとガッツリ濃い味のうなぎを食べ慣れてる人には少し物足りないのかな?
だけど関東風のような口の中で溶けるタイプではないです。うなぎ本来の味を堪能できるしっかりとした身です。
吞兵衛にはかなりハマりました。
あっという間に完食。ごちそうさまでした!

店を出たらすでに満席。
「40分待ち」ですって。 予約してきてよかった。
やっぱり店で食べるうなぎが好きだ。
全国うなぎの名店3選



【魚登久】の動画
店舗情報
住所:栃木県日光市今市467
アクセス:JR今市駅から徒歩約5分/東武日光線 下今市駅から徒歩約10分
営業時間:
昼 11:00〜14:00
夜 17:30〜21:00(L.O.)
定休日:月曜日・第3日曜日
席数:約60席(テーブル席・座敷席・個室あり)
駐車場:30〜40台程度あり
予算目安:ランチ ¥3,000〜/ディナー ¥5,000〜¥8,000前後(うな重等の単品は3,200円〜4,950円程度)
支払方法:現金・クレジットカード可、PayPayなどQR決済対応(電子マネーは不可)
禁煙・喫煙:全席禁煙(外に喫煙スペースあり)
創業:大正元年(1912年)
ジャンル:うなぎ料理・割烹・日本料理








コメント
コメント一覧 (2件)
うなぎで呑むといえば自分の中では
西日暮里の稲毛屋ですね…
東北の出張先から始発で東京に戻る真っ最中。途中下車したろかと思ったが、当該地区を8時代に通過予定。予約云々の前に開店してない・・・