2023年– date –
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【銀座】銀座 ふじた「越前蟹1.4kgダブルタグを使った渾身のコース!蟹しゃぶ・蟹フライ・蟹グラタン…全日本人が好む最強コース!」
2022年4月、銀座にオープンした「銀座 ふじた」。銀座駅からは徒歩5分ほど。 エレベーターの扉が開けば、高級感溢れる凛とした空間が広がる。いかにも銀座の一流店と言った荘厳な雰囲気のなか、非常に穏やかな空気感を待ち合わせている藤田親方。このギャ... -
【Netflix】今際の国のアリス シーズン2「生き残った者を優しく、そして力強く肯定してくれる作品」
日本人にとっては東日本大震災での出来事がフラッシュバックするだろう。 震災や何かの出来事で自分だけが生き残ってしまった人間が思うこと。 自分だけがなんで生き残ってるのか? そんな問いに対して、生き残った者を優しく、そして力強く肯定してくれる... -
【鹿児島県鹿児島市】名山 きみや「SNSや口コミは禁止の2年待ちの予約困難店」
何故かあまり知られてない鹿児島の「名山 きみや」。2年先まで予約で埋まってるお店です。 鹿児島市の市役所前からすぐの場所にあります。 写真撮影はいいが、SNS、口コミサイトは全て禁止。だから食べログやInstagramはNGなんだけど食べログ見たら普通に... -
【国領】熊王ラーメン「ニンニクの入れ過ぎには注意。薬味の味しかしなくなるので」
国領にある「熊王ラーメン」へ。 接客は気合いの入った家系ラーメン店みたい。食券を渡すと女性店員から、 「ニンニクはお入れ致しますか?」とまるで丁寧な二郎みたい。 しょうゆ 800円 一口目からニンニクと生姜とネギの香りが鼻腔を支配する。 もっと純... -
【新宿】Katsuプリポー「歌舞伎町のど真ん中に彗星の如く現れたプリティポークなファクトリー」
平日の11時半にとんかつが食べたくなりいま話題のとんかつ屋「Katsuプリポー」に電話予約。そうそう、一斉スタートのため予約しといたほうがいいです。一人ということもありすんなりと12時の回の予約をとれた。 とんかつで予約?と億劫に思う方もいるかも... -
【東京・浅草】捕鯨船「煮込みしかない→勿論煮込み以外もありますよ。雰囲気で飲む店」
ビートたけしの歌でも有名な浅草の居酒屋「捕鯨船」。Netflixの「浅草キッド」も記憶に新しい。 たくさんの著名人との写真やサインがびっちりと店内を包む。 昼から飲兵衛達が煮込みを突きながら飲んでおります。 「煮込みしかない鯨屋で〜♬」 いや、煮込... -
【浜松】勢麟 (せいりん)「前代未聞の河豚料理連発!これが静岡県浜松市で勢麟がトップをはしる理由!」
いま現在、浜松を代表する日本料理屋「勢麟」。 2023年度の食べログでもゴールドを受賞。 同じ浜松に勢麟グループとして鰻屋「麟」、焼鳥屋「焼き鳥 幸羽」をオープンさせ、静岡県でも勢いのあるお店です。 自らを料理屋ではなく「食べ物屋」と名乗る店主... -
【千駄木】エスプレッソ ファクトリー「珈琲飲みながら雨の日にしっとりと聴くカーペンターズが沁みる」
千駄木でカフェをという事で「エスプレッソ ファクトリー」へ。駅から坂を上がってすぐの場所。 店内は全体的に静か。BGMも結構小さめ。 この日は雨だったけど珈琲飲みながら聴くカーペンターズがやたらと沁みる。 通話は禁止されていないがWEB会議などは... -
【恵比寿】鶏敏「予約困難じゃなく気軽に入れるアラカルトがおすすめの焼鳥屋」
焼鳥人気が盛んとなり予約も取りづらくなってきた店が増えた恵比寿にて比較的入りやすいお店。 駅から10分ほど歩く静かな場所にある。 コースもあるがここはアラカルトであれやこれやといただくのがいい。 焼きは少々無骨な部分があるが十分なクオリティだ... -
【西永福】西永福の煮干箱「動物系不使用!9種類もの煮干で作る究極の煮干100%出汁ラーメンとは!?」
西永福の話題のラーメン店「西永福の煮干箱」。本年度の食べログ百名店にも選ばれ益々人気店に。 場所は西永福駅より徒歩2分。 こちら、元は永福町の「ボニートスープヌードルライク」にて間借り営業からスタート。あちらは鰹出汁だけど、こちらは店名にあ... -
【東京・恵比寿】東京ボンベイ 恵比寿本店「限定30食のみの裏メニューである赤キーマ!カシミールとキーマが融合した超刺激的な極旨キーマだった」
カレー好きならみんなが知る千葉県柏市の「カレーの店 ボンベイ」。東京初出店ということで2018年に恵比寿にオープン。 ちなみにこのボンベイはカシミールカレーで有名な上野の「デリー」の流れを汲むお店。 スタンディング形式のお店で5名のみしか入れな... -
【鹿児島県鹿児島市】のり一「動物系をベースにした淡く澄んだ優しい一杯はハシゴした〆に最適」
鮨を食べた後、かるく飲んで、〆に天文館近くでラーメンをということで「のり一」へ。 深夜までやってるようで店内も座敷がある地方のラーメン店と言った感じ。客も次から次へとやってくる。 食券機を見るとラーメンの安いこと。これぞ化学調味料の成せる...