東京・飯田橋にある鮨屋「神楽坂 鮨 りん」。

本記事では、「神楽坂 鮨 りん」についてレポートします。
「神楽坂 鮨 りん」ってどんな店?
2013年2月26日にオープン。飯田橋駅から徒歩約6分の路地裏に店を構える本格江戸前鮨店で、数寄屋風の落ち着いた空間が広がる。
長さ約6mの国産檜一枚板を使用したL字型カウンターは店の象徴で、職人の丁寧な仕事を間近で楽しめるほか、4〜6名対応の完全個室も備え、接待や会食にも最適。
握りはネタに合わせて白酢と赤酢、2種類のシャリを使い分け、どちらも硬めに仕上げるのが特徴。
江戸前の仕事を施した鮨に加え、旬の食材を生かしたつまみも織り交ぜたコースを提供し、料理説明も丁寧。
さらに利き酒師が常駐し、日本酒だけでなくワインやシャンパンとのペアリングも提案。日本酒に詳しくない人でも気軽に楽しめるよう、好みに合わせた一杯を案内してくれる。
ランチ・ディナーともに営業し、18席のコンパクトな店内は全席禁煙。貸切にも対応し、記念日からビジネス利用まで幅広いシーンで利用できる。
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実食レビュー【2021年4月訪問】
本日は神楽坂にある「神楽坂 鮨 りん」へ。
半年ぶりの再訪だ。
オープンは2013年2月と神楽坂の鮨屋の中では古株的な存在。

最寄駅は飯田橋駅。
神楽坂の少し入った静かな道のビルの2階に位置する。
店内は一枚岩の檜のカウンター14席と他の鮨屋に比べて席は多め。
握り手は常に2、3名ほど。
コロナ対策としてカウンターにはパーテーションが設けられている。
大将: 髙橋達也さん

相変わらず説明が丁寧で聞き取りやすいです。
穏やかでいて客あしらいも上手い。
カウンター鮨に慣れてない方にも凄くいいのではないだろうか。
以下、いただいた料理。
ホタルイカ

湯がき直してるらしく非常にふっくらしてます。
ホウボウ

千葉竹岡の1.2キロ。
じんわりと脂を感じ香りを楽しむ。
三切れあるので塩、ポン酢、醤油で其々。
真鯖

神奈川の松輪鯖。
かなり脂がのってるので山葵ガッツリのせて。
平貝

シンプルに海苔と。
火入れした貝の甘みに海苔の香り。
特に海苔は香りが華やか。
サヨリ

生姜とネギであっさりと。
サヨリの皮

捨てませんよ?ちゃんと一品として出します。
これがいい。
蛸の柔らか煮

箸でも切れる柔らかさに驚く。
6時間も茹でてるらしい。口の中で溶ける蛸。
白海老

富山。醤油とすだち。
この辺になると足したり余計な事はしません。
鰆の西京焼き

秋に比べるとあっさりな春の鰆を握りでなく西京焼きに。
ほんのりとした甘みにうすにごりの日本酒「ゆきの美人」との相性が素敵でした。
毛蟹

白い部分は蟹の胴体、赤い部分は爪や腕の部分。一度取り出してから詰め直し異なる食感を味わえる様にしている。
蟹酢は出汁が効いてて酸は控えめでまろやか。
筍の茶碗蒸し

筍はすり潰しにしてるので形はないが食べてわかる筍の存在。すり潰しなのでざらっと。
こういうのを粋な風味という。
ようやくここで握りに。

春子鯛

トロンと口当たり滑らかで溶けるほど柔らかい。シャリはやや硬めに炊かれておりネタによって赤酢と米酢を使い分けてる。
墨烏賊

肉厚。スカッとして甘い。
まさに江戸前らしさ全開なネタ。
蛤

ツメは蛤の出汁の旨味が出てます。
もっと塗ってもいいくらい。
穴子の骨煎餅

二度揚げしておりパリッと。
シャリの食べ比べ

余韻が長いのはやっぱり赤酢です。
小肌

肉厚でジューシー。
そういえば前回は新子だったな。
赤身

八丈島。130キロ代。
酸味がいい感じでちゃんと香りもある。
ちなみに仲卸は「網弁」。
長芋の山葵漬け

口直しとして。ツーンと辛くもサッパリと。
これがなかなか美味いんです。
大トロ

脂の甘みの中に香りもしっかりと。
美味い鮪だ。
玉子焼き

カステラタイプで甘みは控えめ。
ノドグロ

最後にガッツリだなと思ったけど赤酢のシャリの酸、海苔の香りと非常にバランスが良かった。ノドグロは塩焼きにして少し脂を落としてるのかな。
つまみはこれ以上入らないけどシャリならいけるな。
雲丹

根室の塩水雲丹。クリアでいて甘みも。
穴子

割ってツメと塩の2種類で。
甘煮。塩は中に柑橘を忍ばせている。
追加 巻物

鉄火と干瓢。
海苔美味いから最後に巻物は嬉しい。
味噌汁

いただいたお酒






お会計は28,000円。
つまみはバリエーション豊富だが凝りすぎていないので食べ疲れしない。飲ませ屋です。
握りはオーソドックスな旨さ。
全体的につまみの比率の方が高めでゆっくり飲みたい方には最高の空間。
現在、土日祝日は通し営業をしているそうでこれが結構需要があるらしいです。酒飲みとしては大満足です。ごちそうさまでした!
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実食レビュー【2020年8月】
本日は神楽坂にある「神楽坂 鮨 りん」へ。
神楽坂というとあまり鮨のイメージがないがここ数年で一気に増えた様だ。
こちらのお店は飯田橋駅より徒歩5分ほどいったイタリア料理屋の「コグスダイニング神楽坂」の上の階に位置する。
店内はL字の檜の14席のカウンターが印象的。
大将は「鮨 一新」出身。
客あしらいも上手く居心地のいい雰囲気。
つまみの数は多めだがシンプルで食べ疲れしないものばかり。
握りのサイズは小さめで酒好きにはジャストなサイズ感。
ゆっくりとお酒を飲みながらくつろげた。
以下、いただいた料理。
キノコのお浸し

椎茸、エノキ、シメジの他につぶ貝。
鰹出汁でさっぱりと。
お好みで薬味

ポン酢は2週間寝かせたものに、塩は広島の藻塩。
コチ

夏が旬のコチ。コリッとしてまだフレッシュさ残る食感。
一日寝かせており咀嚼と共にじんわりとした旨味の余韻を堪能。
イシカゲ貝

サクッと柔らかく、品のある香りと甘みが共存。
水蛸

淡白だけどカットの仕方で楽しませる。
吸盤

サクッと、歯ごたえ。単純に香ばしくて焼くと美味い。
鰹

時期的には終わりの初鰹。
腹の部分は脂を感じる。
生姜と浅葱と共に。
鯵

鹿児島出水の鯵に大葉、胡麻、生姜がいいアクセント。
金目鯛

銚子。皮目を炙り火入れは半レア気味。
スッとストレスない肉感にふくよかな甘みが素晴らしい。
鮪の脳天

噛みしめるとジャワっと脂が口内に溢れ出てくるほど。
脳天のスジも全く気にならないどころか旨味に。
毛蟹

蟹酢は酸が程よく丸みのある味わい。
当然の如く美味。
モロコシ豆腐

所謂、嶺岡豆腐。生クリームは使っていないがねっとりと濃く、あとからトウモロコシの風味を感じる。
大将:髙橋達也さん

大将は穏やかで人あたりよいです。
甘鯛

直送で昆布〆して2日目。
なんて口当たりよく滑らかなんだろう。
そしてパーっと口の中での香りの開きも良く甘みも秀逸。一貫目からやられた。
シャリは少し硬めに炊かれている。
新いか

二枚付。ソフトな食感。この柔らかさは皮を剥く時間にもよるらしい。
白烏賊のげそ

単純に焼いた烏賊の香ばしい香りが素敵。
煮蛤

切りつけ大きめの蛤は食べ応えもあり。
ツメは蛤で出汁をとったもの。
柑橘が爽やか。
シャリ

赤酢と白酢の2種類をネタによって使い分けてる。
北海道の「ななつぼし」というお米を使用。
新子

二枚付。ふわっと身質を感じられる〆加減が絶妙。
赤身 ねっとり

口直しにさっぱりと。
赤身

アイルランド産の赤身の漬け。
ねっとりとして身質もしっかりと。
漬け醤油は鰹節を効かせている。
大トロ炙り

一言で表現するなら「豊艶」。
甘煮切りとあたりネギでかなり肉感。
ノドグロ

この強いネタだからこそ海苔の香りが特に印象的。脂も芳醇。
雲丹と新いくら

今年初の新いくらでまだ粒は小ぶりながら皮は柔らかい。
特にシャリの硬さが活きる仕上がり。
穴子

対馬。見た目からもわかる通りふわっとトロっと。
柚子はネタの下に入れてるのであとから柑橘の爽やかな風味。
味噌汁

味噌は極力少なめにしてお吸い物の様な印象。
鉄火巻

玉子焼き

芝海老を感じるカステラ風の玉子焼きでコースは一通り。
カウンターは14席と席数は多目。
握り手はその時によって2人から3人いるようだ。
人あたりのよい大将の真摯な仕事ぶりは高感度も高く最後まで気持ちよく過ごせることができた。
お会計は25,300円。
このラインナップと満足でこの金額とはかなりの穴場だと思う。ごちそうさまでした!
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【神楽坂 鮨りん】の動画
店舗情報
店名:神楽坂 鮨りん
住所:東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラス2階
最寄駅:JR・東京メトロ・都営大江戸線 飯田橋駅 徒歩約6分
営業時間:11:30〜14:00(L.O.13:30)、17:30〜22:30(L.O.22:00)
定休日:なし
席数:18席
2013年2月26日オープン
備考:予約可、完全個室あり(4〜6名)、貸切可、全席禁煙、駐車場なし、カード可、電子マネー不可、QRコード決済不可、サービス料10%、利き酒師在籍、日本酒・ワイン・シャンパンあり









