東京・目黒にあるハンバーガー屋「ハングリーヘブン」。
目黒駅西口から権之助坂を2~3分下ると現れる雑居ビル2階。
昼はハンバーガー専門、夜は焼肉「GYUBIG」という二毛作スタイルで古くからマニアに知られるのが 「ハングリーヘブン(Hungry Heaven)目黒店」。
「ハングリーヘブン 目黒店」はどんな店
目黒の「ハングリーヘブン」目黒店は、JR・東急・東京メトロ・都営線が交わる目黒駅西口から権之助坂を下って徒歩数分、雑居ビル2階という隠れ家的ロケーションに昼だけ現れる「二毛作」グルメバーガー店。
夜は同フロアが母体である焼肉業態「GYUBIG」に切り替わるため、
ハンバーガー提供はランチ帯(平日 11:00~16:00 L.O.15:30/土日祝 11:00~16:30 L.O.16:00 前後)に限定される希少性が最大の特徴。
2010年12月1日オープンと、都内グルメバーガー黎明期から継続する“老舗格”で、焼肉店由来の牛肉知識を背景に複数部位を独自配合した牛100%粗挽きパティ、黒みを帯びた特注バンズ、甘コク系の「ヘブンソース」ほか BBQ/カレー/タルタルなどソース選択、チェダー・モッツァレラ等チーズ選択を組み合わせる高いカスタマイズ性が魅力。
看板の「ダブル&ダブル」はパティ2枚×チーズ2層の“塔”のような迫力でSNS映えし、串を抜いて軽く潰して専用袋に収めて食べる体験自体がコンテンツ化。
平日ランチ帯はポテト&ドリンクが付く(時期により変動可能)コストパフォーマンスも支持され、テイクアウトやデリバリー(Uber Eats等)にも対応。
一方で支払いは現金+一部QR(PayPay)中心でクレジットカード不可なので訪問前の準備が無難。
大量のメニュー数(80種超ラインアップ)と“ジャンクだけどジャンクじゃない”“繊細さと豪快さの調和”といったブランドメッセージがリピートと口コミを後押しし、目黒ランチ/グルメバーガー検索で長く選択肢に入り続ける理由になっています。
ハングリーヘブン ダブル&ダブル 1,620円 2018年6月訪問
本日はハンバーガーの気分。目黒の「ハングリー ヘブン」というお店にやってきました。完全に雑居ビル。
ハンバーガー屋があるとは思えない。
ここは昼のみの営業で夜になると焼肉屋となるらしい。つまり二毛作。
店に入ると焼肉屋まんま。どうみてもハンバーガー屋ではない。
そして肉の匂いが凄い。
メニューはこんな感じ(反射してるね、すんまへん)
その中でも「ハングリーヘブン ダブル&ダブル」という気になるメニューが。
注文時にソースとチーズを選ぶ。
ソース
ヘブンソース、BBQソース、カレーソース、タルタルソースの4種類
チーズ
チェダー、モッツァレラ、チェダー&モッツァレラの3種類から
5分くらいでやってきた。
・ハングリーヘブン ダブル&ダブル 1,620円
凄いのがきた。これはいわゆる「ザ・インスタ映え」バーガー。
パティとチーズがダブルになっている。溢れ出るチェダーチーズ。
バンズは焦げてるわけではない。もともと黒っぽいみたいだ。
具材はレタス、トマト、オニオン、レリッシュ、ダブルパティ、ヘブンソース、チェダーチーズ。
どうやって食うのかわからない。絶対に口に入るわけがない。
串を外して少し潰してからバーガーの袋に挟んで食べる。
バンズは思ったよりふっくら。
ヘブンソースは甘めでコクがあって美味しいです。
パティは粗挽きで脂がいい。だけど見た目に反して少し大人しめな印象。
もうちょい狂犬感出してもいいのでは?
レタスと玉ねぎはフレッシュだ。
それを全て包み込むチェダーチーズ。
チェダーチーズの威力半端ねぇ。パティがチェダーチーズに負けてる?
焼肉屋ならではの技術と在庫などを活用した非常に賢い店舗だと思います。やはり端材などどうしても廃棄する部分があるからね。カレーにして提供するのは定番だけどハンバーガー屋にするとは。ごちそうさまでした。
店舗情報
住所:東京都目黒区下目黒1-2-22 セザール目黒2F。
アクセス:JR・東急・東京メトロ(南北線直通)・都営三田線 目黒駅西口(JR)徒歩2~3分(目黒駅から約193m)。
営業時間:月~金 11:00~16:00(L.O.15:30)/土・日・祝 11:00~16:30(L.O.16:00) ※バーガー提供は昼帯のみ。
席数:40席(6人掛け1卓/4人掛け7卓/2人掛け3卓 他)。
予算:¥1,000~¥1,999(平均昼~1,500円程度)。
決済:現金/QRコード決済(PayPay)可・クレジットカード不可・電子マネー不可。
この動画を観る⬇️
コメント
コメント一覧 (1件)
IKKOさんの本格バーガー店レポ密かに楽しみにしてます……