本記事では、東京・下高井戸で実際に足を運んで「ここは外さない」と感じた6軒に絞って整理した。
隣駅と近いため、下高井戸駅から半径500mを対象にして店舗をまとめてある。
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煮干そば HIMAWARI

大阪の人気店「中華そば 煮干しや」が東京に移転した煮干しラーメン専門店。
TRYでも高評価を得るなど、関西とは一味違う東京の煮干しラーメンとして注目されている。
スープのバランスが崩れるので替え玉や大盛り、硬めも行っていない。
煮干しの香ばしさとビターな旨味、そして煮干による酸味が特徴のスープ。
無化調だが、味わいは強めで「しっかり旨い」。というか人によっては塩味が強いと思うだろう。
舌触りはふわりとして柔らかい細ストレート麺でコシは弱め。
低加水麺のようなパツパツ感かと思ったら麺も予想外。
大ぶりのチャーシューは2枚で直前に炙ったおかげで香ばしくしっかりと旨みがある。
海外産がほとんどというメンマの代わりにエリンギを使用。キノコの旨味成分もいい感じ。
関東の煮干しラーメンとは全く異なる新しい味で今後もさらに注目されるだろう。
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中華そば ばんや

オープンは2002年で、下高井戸では古株的存在。
化学調味料や添加物を使った食材は不使用。
よく無化調で「味が物足りない」店があるが、ここは物足りなさは全く感じない。
流行りの濃厚系とは明確異なる昔ながらの味覚だが、熱々スープは食材からとった自然な旨味が舌に馴染みる。
中細の縮れ麺は手揉みで中華麺の香りがよく、持ち上げると挽肉が絡んでくる。
豚バラチャーシューは厚く、旨味に満ちており、こういう昔ながらのラーメン屋にありがちな酸化臭もない。
毎日食べたい日常に溶け込む一杯。
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豚山 下高井戸店

家系ラーメンの「町田商店」などを手掛ける株式会社ギフトホールディングス(GIFT HOLDINGS INC.)が運営。
いま勢いのあるグループで下高井戸店は2020年3月9日にオープン。
野菜のキャベツ率は高く、乳化傾向のある力強いスープは大量の豚肉、背ガラ、ゲンコツ、背脂をしっかり炊き込み、豚の旨味を抽出。
ほんのり甘味があり、オーションを使用した極太平打ち麺のワシワシ麺がしっかり持ち上げると。
分厚い豚もホロホロっと柔らかく、味染みもいい。
クオリティの高い二郎系を下高井戸で食べるならここか「らーめん大」だろう。
難点は椅子が固定されてることくらい。
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らーめん大 下高井戸店

2000年代前半にオープンし、二郎インスパイア系チェーンの中でも知名度の高いブランド「らーめん大」。
東京都葛飾区に本社を置く株式会社フューチャーファクトリーが運営している。
基本は「らーめん(醤油)」だが、塩らーめん、つけ麺、油そば、赤らーめん、黒にんにくらーめん、煮干らーめんなど、二郎系にしては珍しい多彩なメニュー構成が特徴。
スープは非乳化タイプで、化調とカエシのキレがあるもの。
極太の麺はゴワゴワしてて硬いタイプ。
トッピングは魚粉がおすすめ。
店主が何度か変わっており、2010年代ごろの下高井戸店が特にスープが濃厚だったが今は別物。
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らあめん英 下高井戸店

下高井戸駅から日大通りを進んだ先にある東京豚骨ラーメン店。
経堂に本店を構える「らあめん英」の下高井戸店で、日本大学文理学部の学生や地域住民から長年支持を集めてきた。
地元では「第二の学食」と呼ばれることもある存在。
看板メニューの「東京豚骨ラーメン」は、高濃度ながら豚骨特有の臭みを抑えたクリーミーなスープが特徴。
細麺との相性も良く、定番の白に加え、辛味を加えた赤、焦がしにんにくを効かせた黒などメニューも豊富。
替え玉も細麺や平打ち麺、辛い麺など複数用意されている。
価格も比較的良心的で、学生街らしい気軽さも魅力。
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せい家 下高井戸店

下高井戸駅西口から徒歩1分。商店街入口近くに構える「せい家 下高井戸店」は、経堂に本店を持つ家系ラーメンのチェーン店。

スープは豚骨醤油ながら比較的ライトで、家系特有の重さを抑えた飲みやすい仕上がり。
麺はコシのあるモチモチのストレート中太麺。
下高井戸エリアでは日本大学の学生を中心に利用客が多く、深夜3時まで営業している利便性も魅力。
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本記事で挙げた6軒は、少なくとも「後悔しない」選択肢だと思います。
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