東京・稲城市稲城長沼にある町中華「三来軒」。

本記事では、「三来軒」についてレポートします。
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「三来軒」ってどんな店?
1972年創業。稲城長沼駅前で半世紀以上続く老舗町中華で、赤いカウンターと昔ながらの空気感を残す一軒。
ラーメンは豚骨と鶏ガラから出汁を取り、特製しょうゆダレを合わせたシンプルな構成。500円台から食べられる価格帯も特徴で、ノールックで鍋を振るチャーハンの調理風景も名物になっている。
半チャーハンとのセット注文が多く、昔ながらの町中華を求める客が絶えない。
駅から徒歩1分以内という立地も強く、昼営業から通し営業で使いやすい稲城エリアを代表するローカル中華の一軒である。
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稲城長沼で有名な町中華へ。

なにこれ、すげぇ雰囲気ある。入り口は薄暗く、もはや入るのに勇気がいるレベル。
さすが「廃墟系町中華」と呼ばれるだけある。

この建物、70年代にはいくつか飲食店があったそうだがいまはここくらい?
こちらはメディアでも取り上げられるお店だが、13時到着で客は0。
L字の赤いカウンター、まさに昭和から全く時代が進んでない感じ。BGMはテレビ。

Aセットはラーメンと半チャーハンでなんと750円。この時代にこの値段は安過ぎるだろ…
ラーメンに至っては500円だ。いいの?
そして店主の動きがいい。鍋を動かす動きも機敏だ。
ノールック鍋ふりも名物らしい。
これはなんだか期待できるぞ。
・Aセット 750円

何も飾らないチャーハンとラーメン。
というかカウンターが若干傾いてね?スープを見てほしい。

具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、ナルト、ワカメ。

スープは鶏ガラなどの淡いやつ。めちゃめちゃ淡いです。
全く印象に残らないと言えばそうだけど、日常に馴染む味でもあるし嫌いじゃない。
丼は熱く、熱いものはしっかり熱く出してくれるのが好印象。

麺はむっちりとした多加水系。

チャーシューはしっかり味染みしてます。

チャーハンはややパラパラ気味で胡椒が効いている。
そしてちゃんと香ばしい香りがするではないか。
チャーハンは香りだと思ってる自分にはドンピシャだ。

胡椒が効いたチャーハンを食べてスープを飲むとピリッと醤油スープが引き立つ気がする。
なるほど、ラーメン単体よりもこれはセットでいただく方がいいかもしれない。
あとから常連がやってきて和やかな雰囲気に。まだまだこういうディープな町中華ってあるんだな。ごちそうさまでした。
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店舗情報
・名称:三来軒
・ジャンル:ラーメン、町中華
・住所:東京都稲城市東長沼517
・最寄駅:稲城長沼駅 徒歩1分
・営業時間:11:30〜20:00
・定休日:火曜日
・オープン日:1972年創業
・予算:昼〜¥999/夜¥1,000〜¥1,999
・支払い方法:現金のみ
・席数:不明
・個室:無
・貸切:不可
・禁煙・喫煙:不明
・駐車場:無
・電話番号:042-377-2067
・予約:不可








