「つじ田 神田御茶ノ水店」へ。駅の目の前です。
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平日の19時半で空席あり。
何年ぶりだろう?いまや説明不要の東京を代表するつけ麺屋さん。オープンは2005年で歴史もそこそこ長い。いまやつじ田ブランドで味噌ラーメン、坦々麺の店もできた。
・濃厚つけ麺 950円 麺少なめ
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つじ田といえばスダチですな。
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スープにはチャーシュー、葱、メンマ。
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麺少なめにしたら海苔を増やしてくれた。つけ麺の海苔って食べ辛くて苦手だけど気持ちは嬉しい。
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さて、三河屋製麺の中太ストレート麺をたっぷりと浸してズズっと。
ねっとりまったりクリーミーな動物系は豚骨でしょうか?旨味強めです。
さらに仄かな酸味、抜ける鰹の香りとトータルの味のバランスの良さをみせてくれます。粘度はそこそこでこれ以上高いと疲れそうな所を絶妙なトロミ感で抑えている。
塩味も濃すぎずいい塩梅。格別感動はないが「やっぱ旨いね」としみじみ。
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チャーシューはホロホロトロトロです。いい意味でダルダル。
つけ汁の酸味がなんとも塩梅よくダレさせることなく食べ進められる。
途中で麺にスダチを絞って混ぜ混ぜする。丼から放たれる清涼感は柔軟剤をたっぷりと使った洗濯物のような爽やかさ。再びつけ汁に浸してズズッとすすればキリッと見事な味変。
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カウンターに丼を上げ、スープ割をお願いする。
「濃かったら言ってください」
少々手間でもスープ割はセルフじゃなく店員さんにやってもらうのが好きです。
ねっとりとスープが舌に絡み動物系の丸みをひたすら愛でる感覚。
時代を牽引してきた店はやっぱり凄いね。ごちそうさまでした。
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