※本記事で紹介している「麺や 維新」は2025年3月25日をもって閉店しています。
東京・目黒にある「麺や 維新」。

目黒で行列を生む店「麺や 維新」についてレポートしていきます。
「麺や 維新」ってどんな店?
店主・長崎康太氏は、2001年に神奈川の「ZUND-BAR(阿夫利の姉妹店)」に入店したことでラーメン作りに魅力を感じるようになり、2004年に神奈川・大和に「麺や維新」を開業。
化学調味料を使わず、素材の旨味を活かした淡麗系で、阿波尾鶏や名古屋コーチンなどの鶏ガラ、羅臼昆布、秋刀魚節などをブレンドした繊細なスープが特徴。
店舗の契約トラブルにより2年後に閉店したが、その後2008年に横浜に再度出店し、2013年10月25日に東京・目黒に「麺や維新」を移転。
ミシュランガイドビブグルマンを5年連続で受賞するなど人気を博す。
しかし残念ながら2025年3月25日をもって閉店。
2013年8月23日、横浜に姉妹店として「横浜中華そば 維新商店」をオープンさせ、目黒店の味を横浜で継承。店名も目黒店の閉店に伴い、こちらが「本店」となっている。
2019年4月訪問
本日は目黒の「麺や 維新」へ。ミシュランビブグルマンにも選ばれたことがある人気店。
もともと横浜に店があったが数年前にここ目黒に移転。実質ここが本店となったようだ。
駅からは徒歩5分くらい。場所はカレーうどんで有名な「こんぴら茶屋」の近く。

平日の12時前ということもあって外待ちは0。だけど中は満席だ。
中に入ると食券機がある。

期間限定の「味噌らぁめん」も気になるが、今回は初訪問ということでここは基本の醤油ラーメンにしておく。
店内はカウンター10席のみだが比較的ゆったりしている。
店員さんの接客も柔らかくていい感じ。
ほどなくしてラーメンがやってきた。
特醤油らぁ麺 1,050円

具材は豚チャーシュー、鶏のモモとムネ、半熟玉子、メンマ、ネギ、ワンタン。

スープはもち豚のゲンコツに比内地鶏と名古屋コーチンのガラを軸に数種類の鶏をブレンド。
そこにムロアジや秋刀魚、節などの魚介系を加えた清湯スープ。
雑味なくとてもクリア。さらに鶏油が芳醇な旨みを演出。

濃厚でありアッサリという矛盾をはらんだスープだが、誰の胃袋にでもスッと染み込む。飲めば飲むほど美味いスープだ。

鶏チャーシューは噛むとグッと歯が入っていく。豚も同じくしっとりと。

ワンタンはトゥルトゥルで舌触りが快感。
肉のゴロッと感はないが肉汁がジュワッと溢れてくる。
次はワンタン麺でもいいくらいのクオリティ。

麺は中細ストレート。
よく見ると微妙に平打ちだ。
ツルツルしてるが柔らかめ。加水率高めなのだろうか。
麺は少し長め。

味玉は完璧な半熟。
1番最初に食べたわけでもないのにかじるとトロンと黄身が溢れる。
逆算して仕込んでいるんだろうな。ここまでのクオリティの味玉はなかなかお目にかかれない。
麺は140gだが色々な具材のおかげで満足度は高い。

具材一つ一つをどう食べさせたいのか明確に決まっているのだろう。
この一杯にかなりのこだわりがみえた。
帰る頃には数名の外待ちができていた。
人気店なのも頷ける。ごちそうさまでした!
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【麺や 維新】の動画
店舗情報
名称: 麺や 維新
住所: 東京都品川区上大崎3-4-1 サンリオンビル1F 最寄駅: 目黒駅
営業時間:
月〜土 11:00〜15:00/18:00〜21:30(L.O.21:15)
定休日: 日曜
席数: 12席(カウンターのみ)
支払い方法: 現金のみ(カード・電子マネー不可)
備考: 全席禁煙
オープン日: 2013年10月25日
閉店日: 2025年3月25日









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