東京・目黒にあるラーメン店「支那ソバ かづ屋」。

本記事では、「支那ソバ かづ屋」についてレポートします。
➡️たんたん亭系ラーメンまとめはこちらから

➡️目黒のランチまとめはこちらから

「支那ソバ かづ屋」ってどんな店?
1989年6月28日創業。目黒・下目黒に店を構える「支那ソバ かづ屋」は、「支那そば たんたん亭」で修業を積んだ店主が独立して開いたラーメン店。
2012年に下目黒3丁目内で移転し、現在は山手通りから少し入った場所で営業。師匠筋の製法を受け継ぎながら、自家製麺と手包みワンタンを軸に独自の一杯を築いてきた。
スープは豚骨や鶏ガラの動物系に、煮干しや昆布などの魚介を重ねた醤油味。澄んだ見た目に反して旨味には厚みがあり、香味油の風味と醤油の輪郭が麺や具材を一つにまとめる。
自家製麺は歯切れと弾力を備えた細麺で、ワンタンは薄い皮の中に肉餡を包み、滑らかな舌触りと肉の旨味を楽しめる仕立てとなっている。
店内はカウンター9席とテーブル15席の全24席。昼夜を通して営業する一方、スープや麺がなくなり次第終了する場合がある。
実食レビュー|ワンタンメン【2026年7月訪問】
たんたん亭の系譜であり、数多くの弟子を輩出している有名店。
目黒駅からだとしっかり徒歩12分ほど。

平日の12時45分着で待ちなしで入店できた。
食券機はなく、後払い。

ここに来たらやはりワンタンメンだろう。

ティッシュ、胡椒、辣油、酢、爪楊枝、紙ナプキン、揚げネギ、割り箸。
端っこのカウンターに通され、エアコンがそこまでこない位置だったので小さい扇風機を置いてくれた。
・ワンタンメン 1,230円

具材はチャーシュー、海苔、メンマ、ネギ、ワンタン。

鼻腔をくすぐるような煮干しの香り。
醤油のほのかな酸味と醤油のコク、そしてじんわりとした出汁による旨味が際立つ。

動物系だけではない、節系や昆布だかの複雑な旨味。
やっぱ旨いなぁ。

かづ屋出身店はそこそこ行ったけどやっぱり抜群の出汁感。

中細のストレート麺は舌触りよく適度な歯応えでスープを持ち上げる。

肉餡をたっぷりと含んだワンタンメンはぷっくりとしており、熱々。

ちゅるりとした皮に生姜が効いた豚挽肉は荒々しく、肉肉しい。

チャーシューは決して大ぶりではないが、赤身主体。
脂身は適度にあるが、さっぱりとしている。

麺少なめでお願いしたがこれでも十分な量だ。
ネギ、海苔の香りと節の香りは東京醤油ラーメンの答えであり、普遍的なおいしさ。ごちそうさまでした。
目黒のランチ3選



店舗情報
店名:支那ソバ かづ屋
住所:東京都目黒区下目黒3-2-4
最寄駅:JR目黒駅 徒歩12分、不動前駅 徒歩11分
営業時間:11:00~21:00(売り切れ次第終了の場合あり)
定休日:なし
席数:24席(カウンター9席・テーブル15席)
1989年6月28日オープン(2012年2月17日に現在地へ移転)
備考:予約不可、カード可、電子マネー可、QRコード決済不可、全席禁煙、駐車場1台、テイクアウト可
English Name:Shina Soba Kazuya
Cuisine:Japanese Ramen Restaurant
Location:3-2-4 Shimomeguro, Meguro-ku, Tokyo, Japan







