東京・高田馬場にあるラーメン店「渡なべ」。

本記事では早稲田エリアの人気店「渡なべ」についてレポートします。
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「渡なべ」ってどんな店?
2002年4月21日オープン。
高田馬場・西早稲田エリアに根を張る「渡なべ」は、ラーメンコンサルタントとしても知られる渡辺樹庵氏が手がけた名店であり、現在の濃厚豚骨魚介ラーメンの源流とも言える存在だ。
豚骨の力強いコクに魚介の香りを重ねたスープは、化学調味料に頼らず、それでいて明確なパンチを持つのが最大の特徴。
自家製麺はスープをしっかりと受け止める設計で、啜るごとに旨味の密度を実感させる。
「渡なべスタイル」と呼ばれる思想は、多くの弟子・系譜店を生み、神保町「神保町 可以」、池袋「六坊担担面」、高田馬場「札幌 六坊」などへと広がっていった。

その原点が、今も変わらぬ場所で、変わらぬ姿勢で一杯を作り続けている。
お弟子さんには「桜上水 船越」などの人気店数多。
流行を追うのではなく、基準を作った店。
それが「渡なべ」だ。
実食レビュー|らーめん【2026年2月訪問】
鰻屋の「鰻専門店 愛川」のあとのハシゴとして訪問。

何十年ぶりだろうか。20年ぶりとか?
あの頃一世を風靡したラーメン店であり、いまも早稲田を代表するお店。

さすがに値上がりしたが相変わらず「無化調」でこの立地で戦ってます。
メニューはザックリ分けるとらーめん、つけめん、限定らーめんの三つ。

店員は2名。
ほどなくしてラーメンがやってきた。
・らーめん 1,200円

具材はチャーシュー、ネギ、メンマと至極シンプル。
鰹の香りが食欲をそそります。

魚介による酸味、ほのかな苦味、そして動物系の円やかとのバランス。
完璧です。
特にしっかりと炊かれた出汁が素晴らしい。
無化調でこの出汁は流石と言わざるを得ない。

パツッとした中太ストレート麺も見事な相性。
しっかりとコクのあるスープを持ち上げます。

厚めのメンマもサクッと食感が爽快であり、大ぶりのチャーシューも赤身と脂身のバランスが良くしっかりとチャーシューとしての役割を担っている。

さすがに鰻食べてきたあとだよ?
それなのにぺろっといけてしまった。
無化調だから身体は素直だね。相変わらずうますぎるぞ。ごちそうさまでした。
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店舗情報
名称:渡なべ
住所:東京都新宿区高田馬場2-1-4
最寄駅:
・東京メトロ副都心線「西早稲田駅」1番出口 徒歩4分
・JR「高田馬場駅」徒歩10分
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休(変更あり)
席数:8席(カウンターのみ)
支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可)
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:なし
オープン日:2002年4月21日
備考:予約不可/一人客向き/ラーメンストリートの中心的存在







