東京・水道橋にあるラーメン店「中華そば 勝本」。

本記事では、「中華そば 勝本」についてレポートします。
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「中華そば 勝本」ってどんな店?
2015年3月14日オープン。店主の松村康史氏は36年間フレンチの料理人として腕を磨き、旧京都全日空ホテルの総料理長などを務めた経歴を持つ。
「より手頃な価格で多くの人に料理を味わってもらいたい」とラーメンの世界へ転身し、その集大成として立ち上げたのが勝本である。
ちなみに松村氏は現在は銀座の「銀座 八五」にいらっしゃいます。

水道橋本店を起点に、茅場町の「中華そば 茅場町 勝本」、豊洲の「中華そば 豊洲勝本」などへ展開している。
軸となるのは、長崎・九十九島産の煮干しをふんだんに使った醤油味の清湯スープ。全国から選んだ鶏や削り節を重ね、魚介の香りと旨味を引き出しながら、雑味を抑えた奥行きのある味に仕上げる。
長年のフレンチで培った素材の扱いや出汁の技術をラーメンへ落とし込んでいる点が、この店ならではの背景となっている。
麺には浅草開化楼の中細麺を使用。ほどよく縮れた弾力のある麺が醤油スープを持ち上げ、チャーシューや味玉、海苔、ナルトといった具材を組み合わせる。
JR水道橋駅西口から徒歩1分という立地で、店内はカウンター17席。予約は受け付けず、昼から夜まで通しで営業している。
実食レビュー|中華そば【2026年8月訪問】
平日14時40分訪問。この日は三軒目のハシゴ。
こちらは通し営業なのがありがたい。

入り口入って右側に食券機。現金のみ。
基本は中華そばか煮干そば。
店内は広く、厨房側と厨房を背にした二列のカウンター席のみ。

黒煎り七味、一味唐辛子、お酢、ホールの胡椒、爪楊枝、ティッシュ、水、レンゲ。
・中華そば 950円

具材はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ、海苔とザ・定番。

スープには鶏油がしっかりとはられ、出汁も厚い。
いりこや節などの華やかな魚介の香りが鼻を抜け、動物系の出汁と重なる。
うまぁ。

この日はラーメン→カレーと連食してきたというのにこんなに美味いと思えるなんて流石です。

浅草開化楼の麺は、いい意味で地味。
と言うのも開化楼の麺って店によっては結構自己主張強かったりするんだけど、こちらの麺は見事にこの一杯の中でバランスをとった存在。
しなやかで適度な歯応え。この見事なスープを持ち上げてくれる。

チャーシューは大ぶりで肉厚。しっとりとして肩ロースの旨味はスープを邪魔しないし、馴染んでいる。

メンマは厚く柔らかい。

王道の中華そばだからこそ一層この店の凄さがよくわかる。
これで950円は安い!
どうせなら次は煮干しそば食べたいなぁ。ごちそうさまでした。
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店舗情報
店名:中華そば 勝本
住所:東京都千代田区神田三崎町2-15-5 三崎町SSビル1F
最寄駅:JR水道橋駅西口から徒歩1分、都営三田線水道橋駅A2出口から徒歩5分
営業時間:月〜土 11:00~22:00(L.O.21:45)/日 11:00~18:00(L.O.17:45)
定休日:なし
席数:17席(カウンター17席)
2015年3月14日オープン
備考:予約不可、カード・電子マネー・QRコード決済不可、全席禁煙、駐車場なし、テイクアウトあり、ベビーカー入店可
English Name:Chukasoba Katsumoto
Cuisine:Ramen / Chuka Soba
Location:Misakicho SS Building 1F, 2-15-5 Kanda Misakicho, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan







