【東京・浅草】浅草 寿司清「やま幸最強の鮪・カリスマ漁師藤本氏による圧巻の魚で神回決定」

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寿司(鮨)

東京・浅草の鮨屋「浅草 寿司清」。

130年以上この地で愛される超老舗。

四代目 : 長岡たかひろさん

相変わらず客足来も上手く、心地いい空間。

仕入れ先は前回から代わり、愛媛の藤本さんからの魚が増えた。これも長岡さんの人柄ゆえの賜物だろうなぁ。

この動画は一番下のリンクから❗️




以下、いただいた料理。

・コウジンメヌケ (メヌケ)

「幸神目抜け」と漢字で書く通り縁起物で高級魚。ハタやクエにも匹敵する旨味がある。

・メジマグロ

きめ細かいし、ちっちゃい烏賊食べるので余韻もある。筋も旨い。

・帆立貝

四年貝。繊維が縦だから噛み切る感じでいただく。まさに帆立ステーキです。

・マカジキ

勝浦。酢飯の酸味と腹部分の脂の甘味が交じり合う。こんなにうまいマカジキってあんま出会わないかも。

・トリ貝

プリっと甘く、瓜系の香りハッキリと。

・八尺雲丹

函館直送の甘い。そしてクリア。

・シラカワの鱗焼き

身はふわふわ、鱗はサクサク。

あぁ、美味い。美味すぎる。

・鮟肝

焼き芋入りの鮟肝。チーズ入りのクラッカーとともに。

・魚出汁

鯛や河豚の頭から取った出汁。藤本さんの魚は本当綺麗で力強さがある。




・真鯛

こちらも愛媛の藤本さんの鯛。塩締め。

口に入れた瞬間香りが爆発する。美味すぎる。

・墨烏賊

最初刺身で出すのかな?と思ったほどだいぶ厚めのカットで包丁をザックリ。

パキパキの食感に後半からだんだん甘く味が出てくる。

・鰆

・虎河豚の刺身

こちらも藤本さんの。

・赤貝

閖上。もちろん香り特上。

・鰯

脂と酢飯の酸が反応し、もはや、マヨネーズ。全然いい例えじゃないけど、マヨネーズ。

・赤身

沼津の釣り。きめ細かく、香りも抜群。なんと言ってもこの酸味の効いたシャリと合う。

・中トロ

同じく沼津。

・大トロ

なんと鹿児島の定置網。え?鹿児島で定置とれるの?

なんじゃこりゃ…香りの余韻がめちゃめちゃ長い。ずっとミルキーが居座ってる。

このレベルの鮪ってもはや今後出会えるのか?

ここで特別にもう一貫。

・血あいぎし

今度は舞鶴。定置ならではのこのきめ細かさとクリーミーさ。だけど水っぽさはなく、むしろハリがある。そして香りも素晴らしい。

・小肌

しっかりと脂ののった小肌は塩と酢がちゃんと馴染んだもの。

・煮蛤

・車海老

ボイルしてから炭火で焼いたもの。おかげでめちゃ香ばしい。

・雲丹海苔巻き

雲丹もスイーツのように甘いんだけど、この海苔の香りがめちゃ強烈。海苔が主役。

・味噌汁

本日の魚出汁を使った最強の味噌汁。寿命伸びるわ。

・穴子




・玉子焼き海苔巻き

甘い玉子焼きと酸味のシャリ、そして海苔の香りが全体を包む。美味いなぁ。

・プリン

長岡大将の1日の一番最初の仕事。

濃厚でなんだか懐かしさのあるスイーツでコースを〆る。

ビール、熱燗飲んで一人約28,000円。安過ぎない?ってことで今年あと2回予約してしまった。ごちそうさまでした。

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