【新宿】蒙古タンメン中本 新宿店 : TRPV1がカプサイシンに反応する時の快感 (323杯目)

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約半年ぶりの「蒙古タンメン中本 新宿店」へ。

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店に入ると林部長が元気よく接客してる。

いやぁ相変わらずのハイテンションで安心しました。軽く世間話をしてからカウンター席へ。

 

席につくと気付かぬうちに「クラッシュニンニク」や「せあぶら」などジャンクなトッピングが増えてることに気づく。

翌日も仕事なのでやめておくがクラッシュニンニク、気になるな。


 

 

冷やし味噌 820円 麺少なめ

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焼鳥コースの後だったので麺少なめで。
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冷やし味噌は中本で余計なものがなく最も辛さに向き合えるメニュー。

いつもなら辛さ2倍だけど久々なのでヒヨってノーマルで。
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一言で言うなら辛しょっぱ旨い。

塩分だいぶ強いです。

これ明日の朝顔が浮腫むやつだ。

2倍にしなくても相当な辛さ。

辛さが後から遅れてくるのはTRP(トリップ)V1という痛覚センサーが舌の皮脂の下にあってカプサイシンがそれに到達するまでのタイムラグなんだって。
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いくら水を飲もうが一度トリップV1に到達してしまったら手遅れ。

牛乳を飲もうがこの痛みが和らぐことはない。

したがって久々に食べる激辛は案の定つらく、本当に2倍にしなくてよかったと心から思う。

熱くて辛しょっぱいスープにツルっともっちりとひんやり冷たい麺とのコントラストにやられ麺完食。

やっぱりたまには取り入れないとね。

また間隔あけて参ります。

ごちそうさまでした。

 

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