神奈川県川崎市、京王稲田堤のお好み焼き屋「クニチャン」。
なかなかディープなところにあります。
クニチャンらしき店主がワンオペで広島流お好み焼きを作るお店。
こうやって広島流をうたってる店の店主は広島出身なのかな？どうなんでしょう。まぁ、広島だよね。
特に会話はなく黙々と。いいんです。
上から結構押しつぶしていく。卵を割り、手際よく広げて上に生地やキャベツ、麺を乗せていく。
一人で来て飲みながらこの工程を眺めるのもいい。カウンターならではの良さが鉄板焼きにもあります。
・スペシャルそば入り 1,250円
海老、生イカ、シソ、そば。
胡椒が効いててピリ辛かと思ったけど店主に確認したらソースを辛くしてるんだと。
すごくさりげなく、だけどなんだかクセになる。
不思議だ。広島お好み焼きはそばの存在感が弱い。生地も大阪お好み焼きと比べて厚さが薄い為一体何を食べてるんだろう？と思う。
未だに広島お好み焼きの正解がわからないが、ソースとイカがやたらと旨い。このジャンクな旨さにキャベツや生地や麺が馴染む。
美味しいと思う。けど一人前で十分だ。もうちょっと他の店も覗いてみようか。ごちそうさまでした。
浅草のもんじゃ焼き動画⬇️
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