【東京・品川】鮨 青海 品川店「丁寧な仕事に贅沢雲丹三昧」

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寿司(鮨)

東京・品川駅の品川イーストワンタワーの地下一階に位置する「鮨 青海 品川店」。

ここだと雨に濡れずに来れるね。

新宿、銀座、北新地などにもお店があり、こちらは品川店。

店内は広めだがカウンターは6席のみで個室が多い。カウンター席は争奪戦だそうだ。

お店には場所柄、外国人もちらほら。

握り手は2名。

本日はおまかせ握りコースに雲丹9種類食べ比べを堪能させてもらう。

シャリは赤酢と米酢の2種類。ネタによって使い分ける。

ガリは甘いが、しっかり辛さが追いかける。




真鯛

一貫目は真鯛から。プリッと数日寝かした食感にしっかりと鯛の味わいが感じられます。

握りはやや小さめ。鯛の味わいに米酢による酸味、お米の甘みがいい具合に調和。

前菜

左からバイ貝、蛍烏賊の酢味噌がけ、蛸の柔煮、鯛の酒盗とマルカルポーネチーズ。

特に酒盗とマスカルポーネは白ワインが欲しくなりますな。

真鯵

釣りの鰺は脂が抜けてプリッと爽やかな味。

皮目を炙った鰆。

シャリは赤酢に変わった。酸味は穏やかになり、コクとマイルドなもので鰆を受け止める。

墨烏賊、温度が上がり酸味、すっと

小丼

蟹味噌で和えたズワイガニ、キャビア、イクラ。

中トロ

時期的にサッパリとして爽やかな味わい。

赤身の漬け

もっちりとしてシャリとの調和が秀逸。

大トロ

噛めば噛むほど筋が旨い。

雲丹9種類食べ比べ

なんと通年用意してる雲丹の食べ比セット。

海苔、塩、赤酢、米酢のシャリとともに。

この日は個人的に宮城の紫雲丹が一番。

これで13,500円って超絶赤字やん。赤雲丹の時期もやるみたいで、さらに赤字やん。

トロタク

タイの白子と海苔の茶碗蒸し

春キャベツ赤だし

玉子焼き、穴子

抹茶プリン桜ソースがけ

春を感じさせるスイーツでコースを〆る。

お会計は約26,000円。

昼から贅沢気分。ごちそうさまでした。

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