東京・渋谷にある焼鳥屋「渋谷 森本」。
創業は1948年と老舗です。駅前にあってアクセス抜群だけど常に満席でいつもフラれるが、今回は意を決して列に並ぶことにした。
だけどこの店に行きたいという確固たる想いがないから途中で諦めるだけなのだ。我慢して並んでたらすぐに入れた。
20時半で売り切れが結構あるので早めの来店をすすめます。
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だいぶ良心的な価格です。
ラッキーなことに焼き手の目の前の席。
焼鳥は全体的にポーションが大きめで満足度も高い。レバーは食べてないけど内臓系も変な臭みはなく思った以上に美味しかった。
食べてる時も次々と客はやって来る。やって来てはもう串が無いとかで返される。やはり私がきた時間がギリなのだろう。
立地がいいのもだが、ビール一本と食べて2000円もいかず。そりゃ一杯ひっかけるには最高だよな。
・ビール キリン 700円
・しそ巻 280円
ササミはフワフワと軽く、べったりと塗られた梅肉も酒を進めます。
・つくね 250円
ジューシー、塩味は強いがジューシーで鶏の旨味も強め。化調かな。
・はつ 250円
開いたはつだが、ジューシーそのもの。
・砂きも 250円
臭みはなくサクッと食感軽やか。
食べた量は大したことなかったが、わりとずっしり。化調か。昔ながらの焼鳥屋だから仕方ない。渋谷で焼鳥がどうしで食べたくなったら再訪するかも。ごちそうさまでした。
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