平日の20時5分着。
なんと外待ち10人。
嘘でしょ?前回に引き続きこんなに並んでいるとは…
「新町一丁目店はゴールデンタイムに行っても並ばない」という自分の中のセオリーはもろくも崩れた。
そろそろ蓮爾とは距離を置くか。寒くもなってきたし外で並ぶのはさすがにしんどい。
ということで今日は蓮爾とは少し距離を置く前の最後の一杯。
入口のドアには新たに営業時間が貼られている。
今回は「つけ麺」をオーダー。
食券の店名がいまだに「さんこま店」になったまま。
そもそも「さんこま店」を知らない人にとってはもはや一体どこの店なのかよくわからないだろう。未だに看板すらねぇし。
そこから30分待って20時35分着席。
その5分後に着丼。
つけ麺 850円
相変わらずの真っ赤なスープ。
「つけ麺のスープが真っ赤」って変化球すぎる。ちなみにこの赤いのはラー油ね。
というか今回はさらに液体油の量が推定2cm程もあるスペシャルつけ麺。
全然お願いしてねぇし。
さすがに蓮爾歴10年の私でもビビるレベル。
麺は丼に対して偏りのある盛り付け。
いいんです。これで。
ヤサイに至ってはほぼ付き合い程度の量。
いいんです。そもそも麺を食いに来たんだから。
平打ちの極太麺は小麦を直に感じられる他では味わえない麺。
味わいたくても他では絶対味わえないぞ。
スープは端的に表現すると「地獄」。
つけ麺のスープが「地獄」って例えられるラーメン屋他にどこがあるよ?
塩分、化調共にMAXレベル。
これ以上ない罪悪感。
しょっぱいしビリビリするしラー油で辛いし。
つけ麺食べてこれほど罪悪感感じるラーメン屋一体どこよ?てか罪悪感ってなんだよ?
最初に液体油に麺をぶちこむ。
その後に濃度MAXの極悪スープにこんにちわ。
豚の出汁とラー油が絶妙にマッチしてるのがまたニクイ。
むしろこうなってくるとマッチしてなくても許す。
そしてお前ツンデレかってツッコミたくなるウズラの玉子の存在。なくてもいいんだよ?
健気だな!
あとは油と化調とラー油と豚の出汁に麺を突っ込む作業。
しかもこれがなかなか力作業ときた。
土方!
370gなので食えないことはないのがまたズルイ。どうせなら食えない量ならなんか色々諦められるのに。
吹っ切れるのに。
って何言ってんだ。
酔っ払いながらblog書いてます。
見苦しい文章申し訳。
なにわともあれ蓮爾はやっぱり特別な店だ。
「距離を置く」っていったけどまた連絡取っちゃいそうだわ。
やべ、すでに会いたいかも。
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