【京王堀之内】ラーメン二郎 八王子野猿街道店2「2019年一発目の二郎は野猿のプチ二郎!」

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ラーメン

2019年も2月が終わろうとしているが驚くべきことにまだ二郎はじめをしていない。

こんなことは今までの人生でなかったことだ。

年齢もあり量が食べられなくなってなんとなくだが無意識のうちに二郎から遠ざかっていた自分がいた。

決して二郎が嫌いになったわけではなく様子を伺っていた感じだ。

さて、今宵は2019年初二郎。

八王子野猿街道店2だ。

いままでも何度も来ているお気に入りの店。

だが去年から「小ラーメン」が食べられなくなり「プチ二郎」に。

「無理せずに美味しくいただく」という想いをモットーに二郎に向き合っていくことにする。

昼時に行ったが案外並びは少ない。

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先に食券を購入してから列に並ぶ。

ここは店内が広く席数も多めなので回転率もいい。この人数をさばく店員も凄いと思う。

10分で着席し、タイミングよくすぐに出て来た。


 

プチ二郎 730円 ノーマル

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本日はニンニクなしで。

プチサイズでも普通のラーメン屋の大盛り位はあるだろう。十分すぎる量だ。

コーンが入っているのも野猿二郎の特徴だ。
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麺は平打ちの太麺。

ここの麺はいつ食べても硬めでグッと歯が入っていく小麦の感覚がたまらない。

麺自体が美味しいのでつけ麺でも活きる。
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豚はサイズがデカイのが2枚。
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厚さはそこまでないが赤身と脂身も多め。

ホロホロとまではいかないが赤身は柔らかくジューシーなタイプ。
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ヤサイはシャキシャキで麺と一緒にワシワシ食べていく。

この感覚、懐かしい…
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この日のスープはそこまで濃くは感じなかった。いつもはかなり濃くてヤサイがなくなると逃げ道がなくなりかなり苦しくなってくるが。

乳化具合もベストで化学調味料も効いてる。これぞ二郎のスープだ。たまに飲むと凄く効いてくる。
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このプチ二郎なら苦しまずに食べられる。

野猿二郎は量が物凄く後半は思考停止になりがち。

そもそも「食べ物を食べて苦しむ」って何なんだ?

本来は適量を食べて美味しくいただければそれにこしたことはないのでは?

と、ここにきて凄く当たり前の事を考えてしまった。

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ここの二郎を食べてここまで平常心でいられるとは。

最後まで美味しくいただけました。

もう野猿はプチ二郎しか頼まない。ごちそうさまでした!

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