久々の蒙古タンメン中本へ。
辛いものはコンスタントに食べていたが中本自体本当に久しぶりの訪問だ。
本日は橋本店へ。
店主は町田店にいた方。
辛さは比較的穏やかだが味はいつ行っても安定している。
また、橋本店ではサービスライスがつくのも嬉しい。
学生向けのメニューなんかもありこういったサービスは各店で異なるみたいだ。
冷やし味噌やさい(辛さ2倍) 980円 + クーポン 玉子 +サービスライス 小
2009年8月の月替わりメニューとして登場以来、各店の人気限定となり一部の店舗では定番メニューとなりました。
冷し味噌スープに五目味噌タンメンの野菜を入れた豪華版で「それだけ?」と思ってしまいますが注文毎に鍋で炒められる手間のかかった野菜は、その油と共に冷し味噌スープに大きな味の変化を加え深みを増加させます。野菜大盛(60円)にするとスープが④の器で提供されるためスープを堪能する為にも野菜大盛必須。一時、店舗により野菜の投入タイミングに違いが見られ、仕上がりに違いがありましたが現在は煮込まれるタイプで統一されました。
麺は並盛で1.5玉、野菜大盛可、辛さアップは5倍まで。
いま中本のメニューで最も好きなのがこの「冷やし味噌やさい」だ。
普通の冷やし味噌でも十分美味しいのだがいかんせん具材が豚肉とモヤシのみなので寂しすぎる。
レギュラーメニューでなく限定メニューとして販売している店もあるが、ここ橋本店ではレギュラーメニューになっている。
ちなみに辛さは2倍。
こちらは麺とクーポンのスライス玉子。
ライスもつけると結構なボリュームになる。
やはりこれだけ野菜が入ると見た目も映える。
五目味噌タンメンの野菜がたっぷり惜しみなく入っている。
シャキシャキでライスと一緒に頬張る。
辛い五目味噌炒めご飯だ。
ライスをつけるとお得感が増す。
量も多めなので個人的には辛さは2倍位が最後までちょうどよくいただける。
最初に野菜を減らさないと麺をつけづらい。
それだけ野菜がボリューミー。
野菜の色んな食感を楽しみながらもキレッキレの辛さに味噌のコクがたまらない。
全て食べるとかなり満腹になる。
だけど満足度は高い。
中本は作り手によって炒める時間や辛さなどが微妙に変わってくる。
これが店によって味の違いを生む。
中本ファンはこの「ブレ」をいいものとして捉えており「今日は○○店の○○店長の○○」といったように各店で味の違いを楽しんだりしている。
私はこの「ブレ」を「個性」としてとる。
人が作るから料理にも人柄が出る。
そこが均一な味のチェーン店にはない温かみなのだろう。ごちそうさまでした!
中本限定動画を観る⬇️
コメント