【宅麺】麺屋 桐龍「埼玉県川口の人気二郎インスパイア店を自宅にて」

スポンサーリンク
ラーメン

本日は埼玉県川口にある二郎インスパイア店「麺屋 桐龍」の宅麺を。

店主は元々ラーメン 二郎で働いていた方。(どこの二郎かは不明)

埼玉のお店も行列らしく寒くもなってきたので今宵は宅麺にて堪能することに。

内容物は下記の通り。

「麺屋 桐龍」としての金額は1,030円。

送料はまた別。

f:id:ikkoshinagawa:20191123132114j:image

調理時間とオススメの食べ方。

だいたいこの辺は二郎系なら似た感じ。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132137j:image

今回はアブラも入っている。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132111j:image

いつものごとくキャベツ、ヤサイ、ニンニクを用意。

ざっと400円程度。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132146j:image

さて、調理していきますか。


 

まずスープを熱湯の中で15分程温める。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132123j:image

キャベツは火が通るのに時間がかかる為先にキャベツを茹で、その一分後にモヤシを茹でる。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132134j:image

おいとけば勝手にクタッてくる。

麺は太麺の縮れ麺。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132140j:image

固まってても迫力が伝わってくる。

4分から6分茹でる。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132143j:image

麺は端っこから徐々に優しく崩していく。

ここで荒く混ぜては麺が折れてしまうので注意。

いい具合に湯だったら先に麺だけ丼にあける。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132104j:image

オーラあるな。

ここにスープ、ヤサイ、ニンニク、アブラを盛り付けて完成。


 

らーめん (豚2枚) 約1,850円(本体、送料1/3、トッピング)
f:id:ikkoshinagawa:20191123132100j:image

一杯1,850円を高いとみると妥当とみるかは考え方次第。

埼玉遠いしこの寒い中並ぶことを考えると妥当かな。

豚を立たせるのが盛り付けのコツ。

f:id:ikkoshinagawa:20191123132149j:image

思った以上に獣臭が強めだ。

ここまでワイルドな二郎系は久々。f:id:ikkoshinagawa:20191123132130j:image

ニンニクが粗いのは毎度の事でご勘弁を。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132157j:image

アブラもエロティック。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132153j:image

ヤサイは程よくシャキとクタの中間くらいに仕上がった。

スープは豚骨と鶏ガラなどの動物系の出汁が強めで重厚感あるもの。

乳化が進んではいるが醤油のキレが印象的で塩分も強め。

割とキレっキレのスープだ。

豚はバラとウデの2種類。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132107j:image

赤身と脂身のバランスよく柔らかくもジューシーで味染みもバッチリ。

この豚なら増してもいいくらい。

麺はムチムチの平打ち太縮れ麺。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132120j:image

だいぶ食べ応えあります。

重めのスープは出汁がよく出ておりスープと麺だけでも十分食わせる。
f:id:ikkoshinagawa:20191123132128j:image

麺も縮れ特有のコシがいい。

全然スープに負けない個性がある。

豚も旨味あるもので飽きがこない。

ニンニクとたっぷり絡めてワシワシいただく。

f:id:ikkoshinagawa:20191123132057j:image

麺の量は280g。

味は濃いので最後の方になるとだんだんしんどくはなってくる。

飽きたというわけではなく歳的な問題。

トータル、二郎インスパイアの中でもかなりのレベル。

動物系が重くて味も濃いので人は選ぶとは思うが個人的には好きな味でした。ごちそうさまでした!

この動画を観る⬇️

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

コメント

タイトルとURLをコピーしました