【川崎】中華成喜 : 餃子をきっかけに日本料理屋から中華料理屋へ業態変更した老舗店

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川崎の中華屋「中華成喜」へ。

創業は昭和12年で川崎ではじめて餃子を出した店。

当初は日本料理屋だったが餃子のウケが良かったことから中華料理屋にシフト。

客の反応で業態まで変えちゃった稀な店です笑

 

場所は京急川崎駅より徒歩5分。

店内はテーブル席のみで中華屋っぽい活気がある。

「餃子のあと少ししてから広東麺を持ってきてください」とハッキリ言ったつもりだがむしろ先に広東麺がきた。全然聞いてねぇ…


 

 

生ビール 495円

 

餃子 5個 385円

皮はサクッと薄めで餡は野菜の甘みが出たサッパリタイプ。

生姜が効いてて軽めだけど自分には少しあっさりし過ぎかな。

餃子味噌があったのでつけてみたら味が濃くてなんだか味噌一色になってしまった。

なんだかつけるの勿体ない気がする。

 

広東麺770円

キクラゲ、白菜、人参、玉葱、筍、烏賊、海老、ヤングコーン、豚肉、うずらの玉子などわりと種類豊富。

麺は細縮れ麺。

胡麻油の効いたトロみのある餡をしっかりと持ち上げる。

餡は熱々なので火傷注意。

麺はすぐに伸びるけどこれはこれで伸びた麺を楽しめる。

野菜の種類が多いため満足度は高いです。

麺も量がある気がする。伸びて増えただけかもしれないけど。

餃子が自分好みならもっと店が好きになれる気がする中華屋。

自分に合った店をみつけるのは難しいね。

ごちそうさまでした。

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