レトルトの色んな麻婆豆腐を食べた感想 その2 (陳麻婆豆腐、中村屋、横浜大飯店)

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お惣菜

麻婆豆腐が好きだ。
私が麻婆豆腐を食べるこの上なくシンプルな理由。
店に行くのが面倒な時はレトルトのものをよく買って食べている。
夜は麻婆豆腐のみの時も多い。
満腹感もあり、豆腐なのでタンパク質も摂取できる。すると翌日体重が落ちてることも。
(私はこれを「麻婆豆腐ダイエット」と呼んでいる)
前回に引き続きレトルトの麻婆豆腐を片っ端から試してレビューしてみようと思う。
あなたの今晩の夕飯の参考になればと。


 

5.陳麻婆豆腐 本格超辛口

レンチンなので調理は楽。

花椒ではなく山椒が使われている。

ひき肉が目立ち、なかなか濃そうな見た目が印象的。

食べてみると赤とうがらしの辛さがかなり攻撃的。

痺れというよりも直接的な辛さが目立つ。

肉は牛肉。食べてみると意外と肉感は少し物足りない。
ジーンと残る辛さが心地よい。

味は本場四川の味。
「重慶飯店」のものより幾分辛さが際立つがコクとしては少し物足りなさもある。

辛さに重きを置いた麻婆豆腐だった。


 

6.新宿 中村屋「鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐」

中村屋の麻婆豆腐は3種類あってそれぞれコンセプトが異なるようだ。

今回のは辛さと痺れ。

痺れということは山椒が物凄いのだろうか?

ドキドキしてきた。

とにかく辛さがウリということで三種の唐辛子使用。ちなみに違いはわからない。

確かに市販の麻婆豆腐にしては辛い。

だがいかんせん中途半端…
今回ネギを入れてみたんだけどむしろ甘くなる一方。

今回もひき肉は豚、鶏、牛の三種類。
山椒は全部入れたがこれまた中途半端…

ネギを入れたことが要因なのかも知れないがむしろ甘みすら出てきている。

純粋に辛さを楽しむなら特に他の具材は何も入れないことだ。

辛さと痺れは正直大したことはない。


 

7.中華街 横浜大飯店 中華街の麻婆豆腐がつくれるソース

麻辣醤使用。

スパイシーではあるけどいかんせん中途半端な印象。

辛口だけどあまり辛くはないかな。

てか挽肉いれすぎた。

美味しいんだけどなんというか個性がないというか…

ずいぶんおとなしい四川だこと。

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