【登戸/向ヶ丘遊園】蓮爾 登戸店「令和新体制の蓮爾は汁なし麺かと思うほどスープが少なく麺も過去最高に硬かった…」

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ラーメン

本日は去年の10月以来の7ヶ月ぶりの蓮爾。

正直行こうか迷ったが欲には逆らえず登戸へ。

23時半着。完全に帰りはタクシーコース。

金曜だしまぁいいか。

この時間でも満席。

「小ラーメン」の食券を購入し列へ並ぶ。

店主は2人とも変わっており見覚えがあると思ったらどうやら1人は新町一丁目店にいた人の様だ。

ということは完全に新生 登戸店。

そこから着席は待つこと15分。

正直昔に比べてテンポは良くない。というか待ってる間に完全に終電が終わる。あータクシーか…


 

小ラーメン 700円

おや、やっぱり登戸の見た目ではない。

豚は完全に脂身多めの新町系だ。

スープが見えない…

これも新町を彷彿させる。

明日は休みなのでニンニクをガッツリ。

豚は脂は多いが柔らかくよく煮込まれている。

スープの奥から麺を引っ張りだすと変色した麺が出てきた。

この瞬間に私は覚悟を決めた。

2種類の麺が混合しているわけではない。

こういうやつなのだ。

そして何と言ってもこの日の麺はとにかく硬い。いつもよりも硬い。

「硬めはできません」って張り紙張ってたけどいや、硬めになってるよ。


 

スープは案の定塩分濃度マックス。

登戸店のほんのりとした甘さはあることはあるがもう少し薄めてほしい。

この甘さが唯一もの救い。

ニンニクと混ぜ混ぜしてワシワシ。

終電逃し罪悪感しかない。

私は一体何をやっているんだ?

むしゃむしゃと小麦の塊をしょっぱいタレに絡めて食っていく。

まるで米が貴重とされていたはるか昔に重宝されそうな一杯。

口の中がニンニクで満たされる。

腹もパンパン。

これはある意味不貞行為だ。後悔しかない。

ごちそうさまでした…

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