【宅麺 vol.2】とみ田が手掛ける二郎インスパイア店「 雷本店 」の宅麺を試してみた!(182杯目)

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ラーメン

本日は久々の宅麺。

千葉県松戸にある二郎インスパイアの「雷本店」の宅麺を。

ちなみに松戸というと「とみ田」の本拠地でまさにこの「雷本店」はとみ田が手掛けるお店。

もう「とみ田ブランド」ってだけである程度のクオリティは期待できそうだ。

金額は下記の写真の通り。

送料が高くて合計2041円。

まぁ、交通費だと思えばいいか。


 

前回の「大山」でコツは掴んでいるのでなんとなく流し読み。

ちなみに前回の「大山」の麺の茹で時間は15分だったが今回は8~11分ほど。

いかに太かったか思い知らされる。

麺は標準的な二郎系。

スーパーでニンニク、もやし、キャベツ(カット済)を購入。

さっそく調理していくとする。

まずは鍋を2つばかり用意して沸騰したお湯にそれぞれスープとヤサイを入れる。

茹で上がったヤサイはいったん置いといて次に麺を茹でる。

その間にニンニクを刻んでいく。

少し粗めなのはご愛敬。

麺は箸でくっつかない様に混ぜながら。

丼は中本の丼を使用。

熱々で食べる為、お湯を入れて電子レンジで丼を温める。

いいタイミングで麺が茹で上がり、スープも時間になったなので温めておいた丼にin。

ヤサイとニンニクを盛り付けて完成。

雷そば 約2,500円

若干だけどスープが少ない様な気がする。。。

豚がかなりデカくてインパクト大なバラロール。

真上から

スープは結構ドロドロ系。

ニンニクの香りが食欲を増す。

ではさっそく実食。


 

実食

麺は平打ちの太麺でワシワシ系で風味もいい。

スープも絡みまくり。

これ好きな麺だ。

粘度ある乳化スープは力強い動物系の主張もそこそこにかすかに甘味もあるもの。

背脂もたくさん入っておりニンニクと混ざりあうスープは罪悪感と背徳感入り混じる。

味に単調さはない為、飽きはこない。

麺もスープに負けておらずワシワシと食わす。

豚は脂身と赤身のバランスよくホロホロ、トロトロっと。

味付けも濃いめだがもはやこのスープとニンニクでさほど気にならなくなっている。

あとはひたすらバキューム。

麺の量は200gと標準二郎系よりも少な目。

個人的にはちょうどいい。

さすが「とみ田」が手掛けるだけあって高クオリティ。

よくある二郎インスパイアの中でもなかなかのレベルかと思うが個人的にはもう少し何か尖りがあってもいいかとは思う。

難なく麺完食。

胸やけする感じはなかった。

思った以上に美味しくいただけました。

強烈なニンニク臭が口内に残るのでサクロフィールとブレスケアをダブル摂取。

千葉県松戸くらいなら電車で行ってもいいから今度は店で食べてみようかな。

ごちそうさまでした!

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