【調布】喜多方ラーメン 坂内 調布店「ランチで頼むのは焼豚ラーメン一択」

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ラーメン

調布に用があり昼食を食べようとプラプラ歩いていたら何やら街並みに違和感を覚える。

何かがおかしい。

その答えは「喜多方ラーメン 坂内」が移転していたことにあった。

跡地は駐車場になり店は駅から数十メートル先に移っていた。

この場所なら駐車場はフル回転だろう。

一体一日いくらの売り上げになるんだろう?

さてせっかくなので移転した坂内にでも行くとする。

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カウンターに通された。

お客さんも次々とやってくる。

相変わらず繁盛している。

一度定着すると永続的に客はやってくるものだ。

そこそこ腹が空いているので焼豚ラーメンにでもする。

夜はジビエの予定なので大盛りは避ける。

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食券制ではなく後払い制。

日常がカード払いなので慌てて財布の中を確認。

メニューを伝えると細麺か太麺の選択を迫られるので軽やかに「太麺」と答える。

多加水率の麺と言っても坂内で細麺の選択肢はない。

私はモチモチの食感を楽しみに来ているからだ。

そして昼のサービスライスの存在は有り難い。

その理由は後ほど。


 

焼豚ラーメン 普通盛 970円

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丼一面を覆いつくすチャーシュー。

相変わらず圧巻で絵映えするビジュアルだ。f:id:ikkoshinagawa:20191125120945j:image

このチャーシューは各店で仕込みをしているとのこと。

だから各店で微妙に味が異なる。

ここのチャーシューは味が濃いめなので先にスープから。
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クリアなものだが豚骨が使われている。

全く重みなく醤油のコクが丸みを帯びたスープ。

ここで一つ注意したいのがネギだ。

ネギの香りが強すぎてラーメンとして浮いてる様にも思える。

先にネギを食べてしまうとスープや麺の風味がわかりづらくなるのでネギはとりあえず後回し。

次に麺。

まだチャーシューにはいかない。

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ツルツルモチモチっと舌触りよく口の中で麺が小躍り。

麺の香りがいい。

さていよいよチャーシュー。


 

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一気に二枚つまむ。

脂身が口内で溶け赤身肉の旨味を感じる。

とても柔らかく味付けもバッチリ。

なにより脂身が美味い。

チャーシュー単品だと少し味は濃いがつまみとしてビールと一緒にいくといいだろう。

チェーン店ということをみてもこのトロトロチャーシューはクオリティが高い。
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次にチャーシューをサービスライスに乗っけていただく。

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その為のサービスライスといわんばかりだ。

普通の喜多方ラーメン自体あっさりなのでやはりチャーシューの存在はデカイ。

ここで後回しにしたネギとチャーシューをご飯と共にかっこむ。

ここではじめてネギの香りがチャーシュー丼として活きることになる。

ラー油があれば完璧だ。

まさにラーメンと丼と二度と楽しめるわけだ。

あとは麺、チャーシュー、スープ、ご飯とローテーションを繰り返しあっという間に完食。

うっすら汗をかきながら束の間の幸せに浸る。

さて、お客さんも続々とやってきているのでお会計するか。

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