【群馬県前橋市】ラーメン二郎 前橋千代田町店「乳化してるがボケけることなきキレのある一杯」

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ラーメン

本日は群馬県に2019年10月27日にオープンした「ラーメン 二郎 前橋千代田町店」へ。

なかなか行くタイミングがなく後回しにしていたが今回ようやく思い立って午後休を取り群馬へ。

新宿から湘南新宿ラインに乗って1時間45分かけて高崎へ。

高崎でさらに電車を乗り換え前橋まで行き、バスに乗って前橋中央へ。

新宿から2時間15分の小旅行。

遠い…遠すぎるぞ…。

前橋中央駅からは徒歩5分ほど。到着は16時45分。並びはなし。

そのあと続々と並びが続く。

17時オープンで一番乗り。

サッと動画の撮影許可を取ると店主が私の事に気付いた。なんか嬉しい。

メニューは小ラーメン、小豚ラーメン、大ラーメン、大豚ラーメンの4種類とシンプル。

店内BGMはなく無音。

珍しいかもね。蓮爾みたいだ。


 

小ラーメン 700円

トッピングはノーマル。

盛りがおとなしめで自分としては凄く有り難い。

ヤサイはキャベツ率高めだ。

キャベツ4、モヤシ6くらい。

食感はクタとシャキの中間。

スープに浸してパクパクと。

豚はなんとも無骨で大きめのが二つ。

なんかこれぞ二郎の豚って感じだよね。

さて、麺

微ウェーブの平打ち麺は二郎の標準的な太さか少し細めか。

なかなかコシが強くスープの持ち上げもいい。

まさにワシワシといただく感じの麺だ。

スープは油多め。

乳化が進んだもので出汁の重厚感が凄い。

やたらとFZのキレがあり乳化というと全体的にボヤけがちだがこちらは輪郭がはっきりとしたもの。

これにニンニクを入れてしまうと今度はスープが強すぎる気がするので入れるとしても少なめがいいかと。


 

豚はホロホロ系ではなくがっつりと咀嚼させるもの。噛み応えはあるがジューシー。

脂身の範囲は広めだが噛んでると甘さが広がる。

今回トッピングでアブラを入れなかったがちゃんと下に沈んでいた。

量的にも苦しくなることなくすんなりと食べることができた。

最後にはレンゲでスープまで飲む余裕っぷり。

遠かったがはるばる来てよかった。ごちそうさまでした!

この動画を観る⬇️

群馬に二郎!「ラーメン二郎 前橋千代田町店」の小ラーメンはまったりとした乳化スープにキレのあるFZが凄かった!【IKKO'S FILMS】【品川イッコー】
2019年10月27日に群馬県前橋市にオープン。これで関東全ての県に二郎ができたことになる。今回ようやく時間をみつけて訪問できました。※撮影はお店に許可を取っております。ラーメン二郎 前橋千代田町店

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