【宅麺】夢を語れ「二郎系の味噌とは?東京の夢を語れの夢の味噌ラーメンを食らう! 」

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ラーメン

本日は「夢を語れ 白山店」の宅麺「夢の味噌ラーメン」を。

今更説明必要ないかもしれないが一応。

元々は「ラーメン二郎 赤羽店」(現在の富士丸)。

その後、京都に「ラーメン荘 夢を語れ」として一号店を出店。

現在ではアメリカのボストンにも店があり、こちらはその逆輸入店。

なんでも最近店名が変わり「俺の生きる道 白山店」になった様だ。

だけどこの味噌ラーメンに関しては店名は「夢を語れ」のまま。

価格は1,080円

内容物は下記。

麺とスープのみ。

今回脂は入ってない。ただでさえカロリー高めの味噌ラーメンなのでまぁなくていいか。

では調理開始。

スープは10分、麺は5〜6分。

あれ?他の二郎系に比べると意外と短い時間。

丼にそれぞれ入れたらあらかじめ茹でておいたモヤシとキャベツをトッピングして完成。

今回はニンニクはなしで。


 

夢の味噌ラーメン 約1,700円(送料+キャベツ、モヤシ)

あれ?パッケージの写真にあったあの上の赤いのはどこ?

スープに溶けてるのかな?

一応トッピング例として記載されていたが何のトッピングなのかを明確してもらえると親切かも。

スープを一口。

液体脂もそこそこにオイリーさが舌を覆りグワッと強めの味噌が広がる。

コクもありザ・味噌と言った感じはあるがこうなってくると俄然写真の赤い調味料が気になってくる。

確かにインパクトはあるが割とありがちな味ではある。

麺は平打ちのウェーブ麺。

ムチッとした食感に小麦のいい香りで味噌スープとも相性はいい。

赤味噌ベースで結構ガッツリ。

カロリーも高そうだ。

だけど二郎系ならではの個性というものは特に感じられない。

量が多いだけ?


 

麺は290g。量は標準的な二郎系の量。

しかし若干の単調さは否めない。

豚はとにかくデカイ。

丼を覆うほど。

柔らかすぎずある程度ワイルドな肉質。

二郎系ならこのくらいの荒々しさは許容範囲。

ちょっとダレてきたのでラー油を足す。

案の定味噌スープにグッと深みは出る。

トータル美味しいガッツリ系の味噌ラーメンであるが二郎系の味噌ということでそのハードルを越えられなかった印象。ごちそうさまでした!

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