本日は神楽坂にあるイタリアンレストラン「コグスダイニング神楽坂」と六本木のミシュラン一つ星の「鮨 由う」のコラボ企画に参加。
イタリアンと鮨のコラボってどんなだろ？って疑問に思いながら神楽坂へ。
とは言ってもお店は飯田橋駅からの方が近いようだ。
金額は12,000円コースにペアリング付(5,000円)。 安いな。
本日のお品書き
店主の小暮健太さんと尾崎さん
小暮さんの絶妙にノリきれてない感じが微笑ましい。笑
以下、いただいた料理。
旬の無農薬野菜のサラダ
ドレッシングは山梨産の桃とアールグレイ、アクセントにカラスミを。
サラダにカラスミとはなかなか面白い。
サマーポルチーニ茸のフラン
口当たりよくソフトな食感。
トリュフの香りとキノコはよく合います。
ノドグロの紅瞳のソテーフレッシュトマトソース
ここで鮨屋らしい紅瞳登場。ノドグロのブランド名です。
ノドグロのガッツリめな脂とフレッシュトマトの酸の組み合わせ。
シンプルでわかりやすい美味しさです。
鮨 由う監修鮟肝のペーストプリンバスケット
ここで一気にコラボらしい一品。
由うでの定番メニュー鮟肝の「プリン巻き」をパンに塗りオリーブオイルと黒胡椒でさらにアクセントをつける。
甘みとコクが光る。
雲丹の手巻き
ここにきてバフンウニの手巻き。
これは特にイジってないのね。
松坂豚のロースの握り
ここから肉寿司3連発。
松坂豚のロースにハニーマスタードをかけた握り。
なるほど、コラボ感出てます。
蝦夷鹿の握り
上から赤ワインソースを。
鹿肉は肉質柔らかいです。
佐賀牛の醤油炙りの握り
何だかんだ言って３つの中で一番しっくりきた握り。
イタリア産孔子の牛タンシチュー
牛タンはとてもよく煮込まれていてナイフでスッと切れるくらい柔らかい。
一緒に出てきたパンと合わせて。
自家製パンとクロワッサン
コグスダイニングではパンが売りらしく焼きたてのバターの香りがするパンとクロワッサンの美味いこと。
シチューと一緒にペロリと。
だけどこの時点で結構満腹感が…
はい、ここからさらに勢い増していきます。
クラシックカルボナーラ
上からチーズを大量に振りかけてくれる。
王道の味。
トマトと加賀太きゅうりのソテーのパスタ
美味いんだけど、苦しい。
いやぁ、凄いボリュームだ…
赤ワイン煮込みと三種のお肉のバラチラシ
最後の肉のバラチラシ。
私のは右で極極小サイズにしてもらった。
みてわかる通り豪華です。
腹減ってる時に食いたかった…
お口直しの一口和菓子＆カフェ
お口直しっていうかトドメだよね。
尾崎大将も「やりすぎた」って反省するくらいに炭水化物のラッシュ。
お客さん全員の苦しそうに食べてる姿が忘れられない…
ということでたくさん笑った楽しいコラボ企画でした。
また第2回もやるようなので(「リベンジ」って言ってた)是非。
ごちそうさまでした！
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