【六本木】白土「夏の終わり、秋の訪れ 2021の白土」

スポンサーリンク
フレンチ

今年の夏もコロナ、コロナ、コロナでしたね。もううんざりなので一人でフレンチに行くことにしました。

何気に初一人フレンチ。

とは言ってももはや馴染みの店「白土」です。

ちょうど一年前に訪問して以来何度も足を運んでいるお店。ミッドタウンの六本木駅から徒歩2分ほど。


 

とある日のメニュー

結論から言って白土さんの料理はやっぱり自分の好みに合っている。

一皿一皿にちょっとした驚きがありだけどあまりフレンチフレンチしすぎない絶妙な塩梅。

ソースはあれど素材を活かす方に注力され、どこか和食にも通ずる部分がある。

彩りの美しさや多彩なハーブ類、食用花の使い方のセンスやちゃんと緩急のついたコースは食べるものを魅了する。

以下、いただいた料理。
















ノドグロを使ったスペシャリテのスープドポワソンは相変わらずのクオリティ。

この日の松茸はブータンから。

鶉の卵は食べるが鶉肉を食べさせてくれる所はほとんどないのは何故だろう?

しっとりとして幾分淡白さは否めないが美味しい肉だ。

だだちゃ豆アイスもまた食べられるのは来年か。夏が終わりに近づき徐々に秋が顔を見せる。ごちそうさまでした!

白土動画を観る⬇️

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

コメント