【立川】蒙古タンメン中本: 限定つけ樺太はドロドロ過ぎて麺が沈みません (274杯目)

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本日は立川の「蒙古タンメン中本」へ。

ここに来るのは数年ぶりだ。

平日の11時半到着でポツポツと空席あり。

なんだか中本なのにゆったりとした空気が流れている。おそらくこの時間帯からどんどん混んでくるんだろう。

 

食券機をざっと見ると「つけ樺太」の文字を発見。そうか、限定か。

樺太丼は好きで機会があればたまに食べるんだけどつけ樺太…さて、食べたことあったかな?

ポチっと。

 

つけ樺太 900円 麺大盛り

樺太丼の餡が別皿に盛られているつけ麺バージョン。

上にはスライス玉子とネギ。

玉子もうちょい厚いと嬉しいんだけど。

クーポンで玉子なくなっちゃったみたいで反射的に麺大盛りにしてしまった。

何追い込んでんだ、自分。

樺太餡はドロドロでぼってりとして粘度が凄い。

麺が上にのっちゃうくらい。

だけど餡と絡めると樺太麻婆が物凄い持ち上がります。

久々に食べると辛いです。

辛さレベルは10。辛さ増さなくて良かった。

樺太餡は普通の蒙古餡と違って都度調理でコクもある。肉の旨味、麻婆の旨味がダイレクトに感じられる。

じゃあ麺と合うのか?と言われると絶妙なところ。

無理矢理餡と麺を絡ませていくんだけど味としては違和感ない。

絡みがいいのか悪いのか判断に迷うけどそんなことはどうでもいいか。

半ライスがあればプチ蒙古丼の完成だけどそんなに食えるはずもなくただただ満腹に。

特に意外性はないがやっぱり樺太系にハズレなし。

またタイミング合えば。

ごちそうさまでした。

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