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【ドラマ】3年A組 今から皆さんは、人質です【ネタバレ感想】SNSの在り方を考える最高の教材

品川イッコーです。 凄く話題になったし今更すぎるドラマなんだけどリアルタイムで観てなくてつい最近Huluでまとめて観たので感想を。 すでに結構な人が観ているとは思うので大まかなあらずしとは割愛するとする。 尚、完全なるネタバレ記事なので万が一これから観る方がいればここからは視聴してから再訪いただきたい。
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【映画】ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 【ネタバレ感想】だからイギリス映画が好き

品川イッコーです。 この時期のイギリス映画と言えばダニーボイル監督の「トレイン・スポッティング」があがるけどガイリッチー監督の本作もなかなか負けていない。 むしろ「ストーリーと笑い」といういう点においてはこちらの方に軍配があがりそうだ。 非常によく練られたストーリーはトレスポとは違う意味で何度も観たくなる映画。 ガイリッチーというと「スナッチ」も面白いけだ今回はこちらのレビューを。
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【映画】タンポポ【ネタバレ感想】ラーメン映画の傑作!これほど斬新で奇抜な食映画は今だにない!

山崎努や役所広司、渡辺謙ら豪華キャストが共演した、伊丹十三監督2作品目となるコメディドラマ。 客足の少ないさびれたラーメン屋を営む美しい未亡人・タンポポ。彼女に惹かれた男たちが、その店を繁盛させるために奮闘する姿をコミカルに描く。 製...
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【映画】日日是好日 (にちにちこれこうじつ)【ネタバレ感想】説教臭くなくてスッと入ってくる秀逸な邦画

ヨーロッパ帰りの飛行機ですっかり日本語に飢えていた私は退屈しのぎに唯一の邦画を観ることにした。 映画のタイトルは「日日是好日」と書いて「にちにちこれこうじつ」と読む。 樹木希林が亡くなった時にこの映画を知ったが予告を観た時の印象は「なん...
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【映画】シュガー・ラッシュ【ネタバレ感想】まんまトイストーリーのゲーム版

品川イッコーです。 思ったんだけどピクサーって「裏側」すきだよね。 例えば「トイストーリー」は人間が知らないオモチャ達の裏の世界を描いてたし、「モンスターズインク」もモンスター達の裏側に密着したものだった。 今回は人間が知らないゲームの世界の話。 ゲーム中は自分の役に徹するキャラクター達は 実はそれぞれ意志を持っているというまさに「トイストーリー」そのまんまじゃんとツッコミを入れたくなる様な設定。
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【映画】運び屋 【ネタバレ感想】とても心温まるヒューマンだけどシンプルに犯罪映画

品川イッコーです。 少しばかり口の悪いクリントイーストウッドは仕事第一、家族は二の次。 娘の結婚式まですっぽかしてしまうしょうもない爺さん。 そんなクリントイーストウッドがメキシコのカルテルの運び屋になって大金を稼ぐようになりその中で家族の大切さに気づきはじめるというのが大まかな筋。
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【映画】アリー スター誕生「この映画が原因でブラッドリー・クーパーはイリーナ・シェイクと破局?」

品川イッコーです。 しかし「アリー スター誕生」ってなんてセンスのない邦題だろう? もうちょっとなかったのか? これじゃ何の捻りもないし邦題で観る気が失せる。 ヨーロッパ行きの飛行機で退屈じゃなかったら絶対に観ようと思わなかった映画。
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【映画】万引き家族「ヒューマンとミステリー要素が秀逸すぎる是枝監督の傑作」な

品川イッコーです。 是枝監督の演出ってセリフもナチュラルでアドリブっぽいのが特徴だけど個人的にはちょっと鼻につくときもある。 だけど作品のテイストは好きでほぼ観てはいる。 今作は記念すべきパルムドール受賞作品。 さらにアカデミー賞を総なめにしたからみんなも知ってるだろう。
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【映画】ボヘミアン・ラプソディ「クイーンに興味ない人にこそ是非観てもらいたい傑作 」

品川イッコーです。 正直言って私はクイーンに関しては好きでも嫌いでもどちらでもない。 リアルタイムで聴いていたわけではないが一応は中学生の時に何枚かのアルバムは聴いたことがあった。けどその時の自分にはピンとこなかったということもあり深く掘り下げようともしなかった。 だからなんとなくクイーンとは少し距離を置いていたくらいだ。
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【映画】サバイバルファミリー「説教臭くて突っ込みどころ満載だが考えるきっかけにはなる」は

品川イッコーです。 要は「もしも世界中で突然電気か使えなくなったら」というもしもシリーズ。 一つの家族を軸にサバイバルコメディ。 どうせならコメディタッチにしないで大真面目にエグくやればいいのにと思ったがラストの小日向さんが助かるというご都合主義的な展開もコメディタッチなら仕方ないかとなんだか納得してしまった。 すぐに大声出してキレる小日向さん、天然の深津絵里、童貞臭満載の長男、文句ばっかの次女。 もうしょっぱなからこの家族をみてるとなんだかイラついてくる。 「家族ゲーム」の家族を観ている感覚に似ている。 ここに事件が起きて家族の心情が変わってくるというお決まりのプロット。
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