新宿歌舞伎町にある焼鳥屋「道しるべ」。いつ電話しても満席でなかなか予約に苦戦していたけどようやく行けることに。
場所がこれまたまぁまぁディープで歌舞伎町のど真ん中の裏路地。一人だったら店に入るの結構躊躇うエリア。
店内もかなり狭く活気あふれる独特な空間です。カウンターのみで、二階席は座敷。
焼き手: アキオさん
もともと客として通っていたがいまはお店で焼きを任されるようになった33歳の若き焼鳥職人。
焼鳥はオール200円(自家製つくねの月見変更のみ250円)。銘柄鶏をメインにすることで価格を抑えており、焼きは超本格的。
一品料理も豊富で、鶏をふんだんに使用した数種類の〆のラーメンのクオリティも高い。常に全種類用意してるわけではないので通いたくなる要素がある。
串と一品料理をつまんで飲んで〆のラーメンとかなり楽しんでお会計がまた衝撃的。
以下、いただいた料理。
大山どり ハツモト付ハツ
チャーシューエッグ
錦爽鶏のササミ
いぶりがっこクリームチーズ
錦爽鶏 もも肉の抱き身
みつせ鶏 せせり
ハツ紐
ゴロイカの炙り焼き
錦爽鶏 かしわミルフィーユ
錦爽鶏 砂ギモ
前胃
さえずり
京紅地鶏手羽
つくね
鶏豚柚子煮干しそば 800円
お会計は一人約6,000円。もう全てが衝撃的。
歌舞伎町のど真ん中の裏路地に位置し、常連客から愛される道しるべ。なによりもここで働く従業員さんも楽しそうに働いている。人が店に来る理由が「美味しい」の他にも「楽しい」という要素がいかに重要かを改めて教えてくれる。デート使いというよりも友人でワイワイと盛り上がれる素敵なお店でした。ごちそうさまでした。
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