【末広町】生粋 (なまいき)「よろにく系列が産む比較的安価で食べられる焼肉屋!生粋 (なまいき) 」は全く生意気じゃなかった」

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焼肉

本日は「あらゆる肉を食いつくしていこう」という単純な動機で発足された記念すべき「肉会」最初の活動。

向かう店は末広町にある「生粋(なまいき)」。

ここは以前訪問した「よろにく」系列のお店であり、価格帯は比較的安め。

末広町町4番出口から徒歩1分と好立地。

予約時間は19時15分からで一斉スタートの為、時間まで店の前で待つ。

個室の店内に通されるが若干狭め。

コースは盛り「合わせコース」か「普通のコース」の2種類。

違いはキムチ、そうめん、かき氷がつくだけらしい。

そうめんとかき氷なんていらないのでそれなら「盛り合わせコース」にしといてキムチを単品で頼むことに。

最後の肉を「ミスジ」か「サーロイン」のどちらかを選択。さっぱりのミスジにする。


 

生豆腐と帆立のジュレがけ

口当たり優しい突き出し。

赤身のお刺身

醤油につけて食べるんだけど醤油が九州の醤油の様に甘い。

肉はみっちりとしてとても柔らかくしつこさも一切ない。甘い醤油はタレっぽさを意識してるのかな。

(追加注文)キムチとナムル盛り合わせ

「盛合せ」には入ってないので単品注文。

ユッケのプルスケッタ

バケットを自分達で両面焼いてからユッケを乗っける。

サクッと柔らかく噛み切れる。

バターとガーリックがいいアシスト。


 

岩中豚・肩ロース・タン

こちらは店員さんが焼いてくれる。

まずはコースで唯一の豚肉である岩中豚から。

塩で下味がついているので何もつけずにネギを巻いていただく。

とても柔らかく、脂身も

肩ロース

こちらも塩で下味が付いているのでガーリックチップと一緒に。

肉の旨味もあるが脂が強めなので何枚もいけない。


 

タン

こちらは下味がついてないので昆布をのっけていただく。

サクサクっとした歯ごたえとほどよい脂加減。

シンシン

こちらはタレでいただく。

肉の旨味、脂と本日一番バランスがいい。

お吸い物


 

和牛の炙り握り

まるでトロみたいに一瞬で口の中で溶けた。

握りということで酢飯は甘くない方が好き。

フィレとシルクロース

フィレ

人間でいうところのインナーマッスルであまり使わない筋肉だそうだ。

とても柔らかい肉なので折りたたんだままいただく。

フワフワでとてもしっとりとして柔らかい。

シルクロース

ご飯に巻いていただく。

ロースなので脂はそこそこ。

ザブトン

卵黄崩してすき焼き風に。

柔らかくて旨みもある。

ミスジ

こちらも赤身肉のムチムチ感。

肉質もよくて胃もたれはしない。

やはり「盛合せ」だと少しばかり量は物足りなさを感じる。

先に本家の「よろにく」に行ってしまっていたのも悪かったか。

確かに肉質はさほど変わらない様に思う。

あとは雰囲気か。ごちそうさまでした!

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コメント

  1. ふぁん より:

    すごいおいしそうですね!宝くじでも当たったんですか?急にお金をかけて食事をし始めたようなんで。宝くじとは言わず一獲千金ですか!!