【宅麺 vol.5】宅麺二郎系No.1!ついに「 夢を語れ 東京 」を自宅にてブチかました正直な感想 (200杯目)

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本日は3つまとめ買いした宅麺の最後。

宅麺の二郎系の中でも現在売れ行きNo.1の「夢を語れ 東京」。

 

お店は文京区にあるが生活範囲から結構外れている為、この宅麺は有り難い。

が、人気の為なかなか入荷せず今回タイミングがあってようやくゲットすることができた。

 

「夢を語れ」は関西を中心に人気の二郎インスパイア店「ラーメン荘」グループ。

「ラーメン荘」自体は東京の「富士丸」出身。

そしてその「富士丸」も元「赤羽二郎」出身という事で東京から関西へ行き、また東京へ戻ってきた感じか。

 


 

 

中身

夢を語れ 東京 夢のラーメン 980円

今回購入した「中華蕎麦 とみ田」「麺屋 桐龍」の3つの中で一番金額が安い。

中身はスープ、麺、アブラの3袋。

この他にも豚500g付きのラーメンがあったけどやめといた。

普通に考えてそんなに食べられないし。

とりあえず「夢のラーメン」ってネーミングセンスは置いとく。

まぁ、このトッピングなんかはもう慣れっこですわ。

要領も掴んでおります。

キャベツ、モヤシ、ニンニクを別に購入。

約400円ってところか。

では調理開始。

 

調理

鍋は二つで十分。

沸騰したら先に時間がかかるキャベツを入れ、その1分後くらいにさらにモヤシを投入。

ころあいを見計らってざるにあける。

ヤサイは置いとけば勝手にクタってくる。

ヤサイを茹でたお湯は麺に再利用。

 

麺は太い微縮れ麺。

とても存在感がある。

 

スープは10分、麺は5~7分程度。

この時注意すべきポイントは麺はむやみやたらに箸でつつかない。

麺がボロボロになってしまうからだ。

端から徐々に崩していこう。

 

好みの硬さになったらしっかり湯切りをしてから先に麺を丼へ。

その後、順次、スープ、ヤサイ、脂を盛り付ける。

二郎系の盛り付けのポイントはずばり立体的に盛り付ける事。

 


 

 

完成

やはりアブラをかけると独特のオーラ出るな。

何と言っても豚のサイズ感がいい。

 

こちら横からのアングル。

標高凄いね。

 

このアングルは迫力がある。

このクオリティが自宅でいただけるとは素直に凄いと思う。

 

ニンニクはもっと細かくいけたかな。

ではとっとといただくとしよう。

 


 

 

実食

スープは非乳化だけど味醂の甘さが印象的。

別に嫌な甘さではない。

過度に塩分が強かったり豚骨が強すぎたりはせずバランスがいい。

いい具合に肉と野菜の出汁が出たものでほどよい濃厚さ。

「麺屋 桐龍」の時の様な獣臭はない。

麺は極太の平打ち縮れ麺。

ムチっとした歯応え、ギュッと噛み締めると小麦の風味が香る。

スープとの絡みもいい。

 

豚は巨大なもので丼を1/3程覆う。

赤身8、脂身2。

しかしこの豚が思った以上にパサ気味だ。
全体的にもう少し柔らかければいいが少し残念だ。

脂の甘味、豚骨醤油、ニンニクが合わないわけがない。

麺の量は290g。

トータルの完成度は高いがやはり気になるのが豚。

これさえトロトロであればNo.1も頷けたが。

まぁこのパサパサ感が好きな人もいるのでなんとも言えないが。

食後はブレスケアとサクロフィールで口臭対策を。

もっと地方のお店もラインナップに入れて欲しいな。

今後の宅麺に期待したい。

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