本日は大阪の焼肉屋「心斎橋焼肉 きらく」にて会食。
こちらは六本木の「きらく」の姉妹店。
普段から六本木に入り浸ってる男が大阪まで来て、六本木のきらくの姉妹店に行くという…まぁそういうこともあります。
最寄駅はなんば駅か日本橋駅。
東京で言えば歌舞伎町のイメージでホストの姿もちらほら。
店内は半個室から、完全個室、座席まで。
女性店員さんは着物を着ており、ラグジュアリー空間が広がる。
コース内容は六本木と変わらないらしいです。
以下、いただいた料理。
・トリュフチョレギサラダ
ドレッシングの味が強いのでトリュフの必然性があるかと言われると疑問ですが気分的に盛り上がる人もいるかと。
・キムチとナムル
・4種の前菜
冷菜でキムチとナムル合わせてもこれだけでなかなかの量。少しづつお酒とともに。
・芯タンステーキ、スーパーネギタン塩
もう一種のタンは？と思ったらレモンで隠れてた。なるほど、演出と共に風味付けか。
「スーパーネギタン塩」と呼ばれる薄切りの葱タン塩は半分に折って片面焼き。
プリプリで柔らかく演出も相まってテンション上げてくれる。
芯タンは下は繋がってるが、ザックリとした切れ目あり。
こんがり焼いてハサミで食べやすくカット。
プリッ、ジュわっと食べ応えも十分に。
・特選和牛ヘレ
いまさら説明の必要ないと思うけど、ヘレは関東で「ヒレ」のことです。
肉厚だけど柔らかく、味もあります。
「ヒレって味ない」って人もいるけど、咀嚼していくとちゃんと奥底にあります。つかめるかつかもうとしないだけか。
・シマチョウ、特上ハラミ
シマチョウは焼き方注意。ぷっくりして方を上にして焼いて、底面がしっかり焼けたら少しだけひっくり返して余熱でいただきましょう。蕩ける食感と甘味がたまりません。
ハラミもサシが多めだけど、ラクトン香の存在もしっかりと。
・特選和牛ラム芯の握り
和牛握り寿司。雲丹、キャビアと定番の。
・ジャガイモ饅頭のお椀
肉の合間だからか、やや味は強めです。
・4種類のお肉
和牛ウチモモ、和牛シンシン、和牛トモサンカク、特選和牛シャトーブリアン。
贅沢にそれぞれのお肉を芋焼酎の佐藤とともに堪能。
・究極の牛肉の釜飯
あら、和牛に蟹にイクラに金粉にキャビア。映えもしっかりと。
贅を尽くしたご飯は味が強い。食事のご飯が肴みたいだ。
・デザート
大阪でバブリーな焼肉を食べるにはもってこいのお店でしょう。特に会食でも十分役に立つ存在かと思われます。ごちそうさまでした。
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