東京・浅草のホッピー通りにて粉物が食べたくなり「浅草もんじゃ かのや」へ。
平日にも関わらず「はなれ」の方は満席。すぐ近くに本店があります。
明治4年創業、海産物の卸問屋「尾粂商店」5代目が立ち上げた、加納コーポレーションによるお店。
こちらの会社は、もんじゃ焼き専門店をメインとする外食事業をはじめ、海産物や和惣菜などを販売する小売事業、「尾粂商店」を基とした卸売事業、だしパックや西京漬けを作る生産事業など、「東京文化を世界へ」をテーマに幅広く展開されているようです。
かなり活気のある店内、コロナ禍は一体どこへやらと言った感じです。
希望すれば店員さんが焼いてくれるようです。
以下、いただいた料理。
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・げそ焼き お通し
なんとなかなか巨大なげそがお通し。これは嬉しいです。メニューにもあるけどいいの?
バター醤油と絡めて。
・明太子もちもんじゃ 1,580円
明太子、チーズ、キャベツ、もち。
店員さん曰く、明太子は一緒に焼くとすぐに固まってしまうため、焼かないようにお餅を土台にして温める様な感覚で。
ちなみに焼く台によって火加減が違うようで、我々の卓は強火で店員さんやりやすかったとのこと。
最後に青のりをふりかけて完成。
出汁は鶏がら、魚介系、香味野菜などの素材を合わせて炊いてある。
時間が経てば経つほど味は濃厚となる。
お好み焼き派に否定され、粉物業界で肩身の狭い思いをしてるけど、もんじゃはこのダラダラ食べる美学がいいんです。
・豚玉 980円
続いてお好み焼き。
店員さんかなり手際がいい。
フワフワトロトロ。理想的な焼き加減で焼酎も進む。
なんだかんだ言ってこの浅草の雑多な雰囲気が好きなのかもしれない。もし並ばなかったからまた来たい。
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