蒙古タンメン中本では動画撮影ができなくなったのでblogで引き続き中本関連の記事をアップしていきます(写真はOKなので)。
中本の非辛メニューの底力
今回食べたのが橋本店の「ビルマそば」(780円)
2005年12月1日、2日各20食限定で発売され、一度封印。その後2009年3月の月替わりメニューとして復活し、その人気の高さから限定として頻繁に発売されています。考案者はビルマ(ミャンマー)出身のハンさん。少量の濃いスープが丼の底に沈んでおり、よく混ぜて食べる油そばタイプ。かき混ぜるほどチャーシューもバラけて麺と絡み食感をアップさせます。好みでお酢や唐辛子を追加すると味に広がりが出て楽しめます。
新宿で3のつく日限定で食べられるが今回は橋本店でのビルマそば。
非辛メニューなので麻婆とライスも追加。
炭水化物とりすぎか。
まぁたまには。
玉子はLINEクーポン。
具材は青ネギ、モヤシ、フライドガーリック、炙りチャーシュー。
新宿店ではほぐしチャーシューだが橋本店では炙りチャーシュー。
これは橋本店だからかな?
中本って同じ限定メニューでも店舗によって微妙に違うんだよね。
通は見た目だけでどこの店舗かわかるとかわからないとか。
基本ブラックペッパーとニンニクが効いてます。下には甘辛のタレが沈んでいて油そばの様に混ぜ混ぜして食べる。
これね、かなり美味いです。
非辛といいつもブラックペッパーのスパイシーさがいいしニンニクとこの甘辛のタレのセッションもなんとも絶妙。
炙りチャーシューも程よく柔らかい。
これはなかなかやるな。
非辛ということで食わず嫌いしてた僕はただのクソゴミ鬼畜野郎でした。
反省して軽やかに胃にぶち込みます。よく味わって。
そして卓上にあるお酢をぶちまけるとさらに味に深みが増す。
油そばのプラスα理論で足せば出すほどどんどん美味くなっていく。
酔えば酔うほどエロくなるみたいな。あ、強くなるか。
あとラー油なんかもいいだろうな。
チェイサー役の麻婆単品とライス。
これも久々に食べると美味しい。
やっぱ非辛メニューの時は単品辛メニューも欲しいところ。
ちょっと今回中本の非辛メニュー見直しました。
今後も果敢に攻めていこうと思います。
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コメント
中本は、あるレベルまで辛さを極めてしまうと、そこから非辛沼にハマる常連さんが昔から結構いらっしゃいます。新宿店の北極10倍や明らかに林さんが遊んでいる冷し味噌5倍(実際は10倍)を完食されておられるIKKOさんですので、ついに沼に踏み込んでしまいましたねー。
ちなみに初代の頃からある「塩タンメン」や「スタミナ系」も普通にハマるのでお気をつけください・・・(必ずチェイサー代わりの冷し味噌スープ頼んでしまう自分は、完全には沼に入りきれていないひよっこですが)
ツヤってる中太麺に赤い麻婆のエロ画像見るだけで禁断症状が・・・(泣)
既成概念は自分の可能性狭めるだけですよね
マンネリズム打破しまくるikkoさんの動画/記事楽しみにしてます