本日は銀座で鮨を食べ、二軒目に前から気になっていたBARへやって来た。
知る人ぞ知るカツサンドが有名なBAR「GINZA 1954」というお店。
店内は暗く歴史も感じるムーディな雰囲気。
まさに銀座のBARといった感じ。
客入りもよく賑わっている。
カツサンドは2,000円の無菌豚と8,000円の和牛の二種類。店員さんにどちらがオススメかを聞いたら2,000円の方だと言われたので飲みものと一緒にオーダー。
コンソメスープ
お通しなのかいきなりコンソメスープが出てきた。
とりあえず二軒目なのでハイボールで乾杯。
ポンデケージョ
こちらもお通しとして出てきた。要はブラジルのチーズパン。
モチモチとしててミスドのポンデリングと似ている。
チーズが入っており塩加減がよくお酒とも合う。
カツサンド 2,000円
無菌豚を使っており断面がほんのりピンクで美しい。
パンは銀座木村屋総本店特注品。
食べてみると豚自体の肉質が良くきめ細かいため歯がスッと入っていく。
噛んでいるうちにほんのりと豚肉の甘みも感じる。
ソースは甘辛だが全く嫌味のないもの。
パンもシットリとして肉、ソース、パンと三位一体のバランス良くまさにこれぞカツサンドと言わんばかりの完成度。
BARでこれが出てくるとは驚きだ。
ではどうせなら8,000円の和牛カツサンドも頼んでみるとする。
和牛カツサンド 8,000円
ブランドは固定というわけではなく、日によって近江牛や但馬牛など変わる様だ。
ちなみに今回のは近江牛。
食べてみると柔らかい。さすが近江牛だ。
柔らかいけど…スジばってる…。
嘘だろ?8,000円だよ?
ということで2,000円のカツサンドの方が全然美味かった。
最初店員さんにも2,000円の方をオススメされたのでやっぱりこういうことだったんですね。
雰囲気も良く二軒目に寄る店としてはベストかも。
銀座でデートのネタにもなりそうなお店でした。
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