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【映画】ドライヴ「ネタバレ感想」寡黙な名無しのヒーローの映画

品川イッコーです。 個人的にめちゃ好きな俳優であるライアン・ゴズリングをはじめて意識して観た作品。 約10年前の映画だけど今観ても古さなど一切感じない。 全体的には落ち着いたトーンでハリウッド映画にありがちなベタなお膳立てがなく、静のあと突然容赦ないバイオレンスをみせてくれる。 なんか空気感がヨーロッパ映画みたいだなと思ったら監督はデンマーク出身らしい。 日本で言えば北野武の作品にある静かで乾いた暴力に近い。 だから派手なアクションを期待してる人は肩透かしを食らうが爆発ばかりのベタなハリウッド映画に飽き飽きの人にはおススメ。
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【映画】フェイス/オフ「ネタバレ感想」もしもシリーズをハリウッド映画化したらこんな感じになった

1997年/アメリカ映画/138分 幼い息子をテロリスト、キャスター・トロイに殺されたFBI捜査官ショーン・アーチャー。銃撃戦の末、トロイを捕えるがトロイは昏睡状態に。しかし、トロイ以外知ることができない時限式の細菌兵器爆弾が、ロサンゼルス...
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【映画】ターミナル「ネタバレ感想」空港から出れない男の話は観た後誰も悪い気分にならない名作だった

Netflixで久々に「ターミナル」を観た。 なんとなく大枠は覚えてはいるがいまいち印象になかったので今回改めて拝見。 ネタバレレビューです。 東欧のクラコウジア(本作のために設定された架空の国)からニューヨークを訪れた旅行者ビクタ...
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映画「 ザ・ロック 」【ネタバレ感想】マイケルベイ監督最高傑作?!熱い男達のドラマと爽快なアクションを!(62本目)

品川イッコーです。 マイケルベイ監督と言えば何を浮かべるだろうか? 『アルマゲドン』?『トランスフォーマー』?いやいや、私は断然『ザ・ロック』派である。 もうこの映画は私の中でのアクション映画の最高峰だ。 数年ぶりにこの作品を鑑賞したのでネタバレ感想を綴ってみるとする。
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【映画】コンテイジョン「ネタバレ感想」約10年前の映画だけど2020年のいまに観るべき作品!まさに新型コロナウイルスのシミュレーション!

品川イッコーです。 暇すぎたのでNetflixで配信されていた「コンテイジョン」というパニック映画をみた。 タイトルの「contagion」とは「接触感染」という意味。 いままさに我々の周りで起きているパンデミックを予言したかのような内容となっている。 暇だったので久しぶりに映画の感想でも書いてみるとする。
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映画「 天気の子 」【ネタバレ感想】主人公の身勝手さに終始感情移入できなかったです (60本目)

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。...
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映画「 ディナーラッシュ 」【ネタバレ感想】それっぽいオシャレ系映画かと思ったらサスペンスだった (59本目)

品川イッコーです。 あるイタリアンレストランの一夜の群像劇。 監督は実際にこの店を経営しているようでリアリティ満載。 非常にテンポがよくて実際に厨房の中ってこんな感じで戦場なんだろうな。
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過去最高に泣ける!TEAM NACSの最新公演「 PARAMUSHIR 」は魂の叫び炸裂!

1945年8月15日。 この日、日本は無条件降伏を受け入れた。しかしその後、突如としてソ連軍の大部隊が、 武装解除した孤島に攻め入ってきた! 気持ちをもう一度奮い立たせ、 再び銃を持つ兵士たち。 彼らが立ち上がらなければ、 北海道は二...
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映画「 父、帰る 」【ネタバレ感想】穴だらけで未完成の映画。これを売り出したらダメでしょ。

品川イッコーです。 ロシア映画ってはじめて観るかも。 あまり日本に馴染みがないよね。 「父、帰る」といういくつも賞を取った映画を観たんだけどこれがちょっとした問題作だったのでここに綴るとする。
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映画「 ゆれる 」【ネタバレ感想】過激なシーンはないのに心がエグれる!切なすぎる兄弟の歪んだ関係を観た…

品川イッコーです。 久々に観たけど本当によくできた映画だ。 こう2時間全く飽きることなく観れる邦画も珍しい。 過激なシーンなどないのに感情をエグるシーンの連続。 そして何と言っても香川照之の演技がハンパじゃない。 「鬼がきた!」という映画ではじめて彼を観た時から「香川照之ヤバイ!」とずっと思っていたけどこの映画でも彼の演技力、表現力が遺憾無く発揮されている。 興奮覚めやらぬうちに早速本題に入ろうか。
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